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ラブミーチャンはライデンリーダーの再来か [雑記]

2月12日と13日の朝日新聞にちょっとした笠松競馬の特集記事がありました。

話題の主はラブミーチャンです。

全国紙に笠松競馬のことが(存続問題以外で)取り上げられるのは、大変めずらしいことです。

2月12日
タイトル 『「オグリ」の再来 笠松熱気』
内容は、2歳馬として初めて地方競馬の年度代表馬になった笠松のラブミーチャンの紹介。
そして、現在5連勝で、2月12日に笠松で走るというものでした。

2月13日
タイトル 『ラブミーチャン完勝 2700人歓声 笠松』
内容は、2月12日のレースに勝ち、無傷の6連勝となり、桜花賞を目指し、次は3月14日阪神競馬場のフィリーズレビューに出走するというものでした。

地方競馬の馬としては、取り上げられ方が大きく、うれしいかぎりです。
これで、次走の桜花賞トライアルに勝ったりすると、笠松競馬としては人気回復の起爆剤になるな。
笠松競馬だけじゃなく、中央競馬の起爆剤にもなります。
期待大ですね。
ただ、新聞のタイトルの「オグリの再来」は褒めすぎ。
一般の人にわかりやすくするため、オグリを引き合いに出したのだろうけど、10戦10勝でトライアルに登場した「ライデンリーダーの再来」のほうがしっくりきますね。

ラブミーチャンへの、期待は高まるばかりですが、まだライデンリーダーと較べるのは気の毒です。
ライデンリーダーは10勝のうち4勝が、2着とのタイム差が1秒以上という怪物でした。
次走トライアルを勝って、ライデンリーダーの再来と呼ばれるようになればいい。
そして、桜花賞も勝って、ライデンリーダー超えだ。
今回、ラブミーチャンの戦績を調べていて気づいたことがあります。
6戦中5戦が重馬場なんです。

今日の結論 「ラブミーチャンは雨女か。(笑)」



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