ドバイワールドカップデー 雑感

今晩、いよいよ、日本馬が世界一になるべく、ドバイワールドカップデーの各レースに挑戦します。

出走表を眺めていると、ふと気になったことがあった。

グロリアスノア、騎手小林慎一郎。
誠に申し訳ないですが、小林慎一郎と聞いてもあまりピンときませんでした。
調べてみますと、今年グロリアスノアで勝った重賞が、初重賞らしい。
そりゃ、ピンとこないわけだ。
でも、経験豊富ではない騎手に、トバイで騎乗する機会がめぐってくるなんて、小林慎一郎騎手にとっては貴重な体験でしょう。
これを機に、はばたいて欲しいものです。

実は、前述した、ふと気になったこととは、小林慎一郎騎手のことではない。
それは、ブエナビスタとレッドディザイアの騎手のことです。
ペリエとスミヨンになっている。
あれ、アンカツやヨコテンや四位じゃないの。
いろいろな事情があって、外国人騎手になったのだろうとは思います。
でも、世界一には、日本馬と日本人騎手のコンビで目指して欲しかった。

競馬は、馬と騎手のコンビで競うもの、だから従前のコンビでの挑戦が見たかった。

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