ジャパンカップダートは、トランセンドがマイペースで逃げて、そのまま逃げ切りました。
比較的ハイペースでの逃げでしたが、これがトランセンドの逃げなのでしょう。
自分の型に拘っての勝利は、自信がなければ完遂できません。
エスポワールシチーが出走していたら、外国馬の参戦があったら、などというのは野暮というものです。
来年は、ジャパンカップダートの名に相応しいメンバーがそろうことを期待。
もちろん、外国馬がいないからと言って、トランセンドのG1勝ちの価値が落ちるものではない。
2010-12-05 16:07
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