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亀田の柿の種 ×チョコピーナッツ(亀田製菓) [飲食物]

毎年冬になると、亀田製菓からチョコの柿の種が発売されます。
その際チョコレートは、明治チョコレートとのコラボで、個人的にはもはや冬の定番の味です。
今年はさっそく、近所のスーパーで発見しました。

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「亀田の柿の種 ×チョコピーナッツ」(亀田製菓)

中袋はこんな感じです。
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で、実食です。
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あれれ、ですね。
今までの、柿の種とチョコのコラボは、その名のとおり、柿の種にチョコがかかってました。
ところが、今回の商品は、ピーナッツにチョコがかかっています。

よくよくパッケージをみると
「×チョコピーナッツ」の「×」に「かける」とフリガナがあるじゃないですか。
なるほど、×はピーナッツにチョコをかけるという意味だったのかあ。

で、実際食べてみますと、チョココーティングのピーナッツがおいしいです。
たいへんおいしいので、柿の種が脇役になってます。
これ、チョコピーナッツ単体で売ってても買いますよ。
明治チョコレートが、チョコピーナッツの商品化しちゃうんじゃないかなあ。
柿の種としては、インパクトが弱くて、残念でした。






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新型カキノタネ [飲食物]

GWは柿の種三昧の第5弾。
引き続き、柿の種の記事を書きます。
ネットのニュースで見て、これは食べてみなくてはと思い立ちました。

今回はとうとう、お取り寄せです。
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「新型カキノタネ」(日産自動車監修)

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これ、どこの商品と書けばいいのか悩みました。
監修は日産自動車。
加工者は龍屋物産。
柿の種製造協力は竹内製菓。
関係性が謎です。

パッケージには「大山」と「日産の名車たち」が柿の種になりました!(全24種)と書いてあります。
テンションあがります。
でも「大山」ってなんだろう。
同封されていた、リーフレットにも山の写真があるだけで、特に説明なし。
そもそも読み方も「オオヤマ」なのか「ダイセン」なのか、わからない。
競馬ファンのボクとしては「大山」と聞くと、ノースヒルズ軍団のトレーニング施設のある鳥取県の「大山(ダイセン)ヒルズ」を連想しますがね。
大山は日産の本社があるのか、創業の地なのか、いろいろ謎です。

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パッケージもフェアレディやスカイラインがデザインされていて、なかなかいいのですが、注意書きとして
「V37、R34、「鉄仮面」、プリンススカイラインは、柿の種の形では入っていません。」
て、書いてある。
オイ、だったらパッケージにそんな写真を載せるなよ、って感じですかね。
柿の種だけに、ちょっと辛口でツッコミました。

注意書きはそれだけでなく、
「大山+23車種の形が全て入っているとは限りません。」
う~ん、技術の日産としては、柿の種ワンセット(1+23種)を同じ缶に詰めるようにラインを組むのは、そう難しくないような気もするけどなあ。

まあ、そもそも、23種を全部見分けられるかは、疑問ですがね。
同封のリーフレットを見る限り「スカイライン2000GT(ケンメリ)」と「フェアレディZ(S30)」などのシルエットが似ているので、わからない気がする。
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というわけで少しお皿に出してみました。
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こんな感じです。
もう、どれがどれだかわからない。

で、実食です。
柿の種の形が薄く扁平なので、パリパリした感じです。
結構、食べた時のパリパリ感がよくて、イロモンだと侮っていましたが、おいしいですね。
さんざん文句を言っていましたが、柿の種としては、いけます。
竹内製菓の別の商品もお取り寄せしたくなりました。









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ピーナッツ入り柿の種 4種ミックス [飲食物]

例年ですと、GWはどこかの競馬場へ遠征するのですが、今年もコロナ禍、外出自粛です。
というわけで、自宅で柿の種三昧。
引き続き、柿の種の記事を書きます。

今回紹介する柿の種は、マックスバリュで購入。

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「ピーナッツ入り柿の種 4種ミックス」(イオン株式会社)

いわゆる、プライベートブランドっていうやつです。
なんと、4種類の味が入っているとのことです。
お得です。
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「しょうゆ味」
「わさび味」
「梅味」
「塩味」

実食です。
4種類を食べ比べてみたのですが、どれもほんのり風味はあるのですが、あまり濃い味じゃない。
一袋ずつの中身は少量なので、味がわかりづらいんです。
小袋単位で食べることを考慮して、もう少しガツンとくる味でも良かったと思う。



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柿の種 ピリ辛山椒 [飲食物]

例年ですと、GWはどこかの競馬場へ遠征するのですが、今年もコロナ禍、外出自粛です。
というわけで、自宅で柿の種三昧。
引き続き、柿の種の記事を書きます。

今回紹介する柿の種は、岐阜県揖斐郡揖斐川町にある「谷汲あられの里」で購入。
谷汲あられの里とは、だるま堂製菓の工場の近くの敷地にある直売店です。
だるま堂製菓といっても、みなさんピンと来ないかもしれませんが、実はボクもここを訪れるまで知りませんでした。

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「柿の種 ピリ辛山椒」(だるま堂製菓)

ほかにも、いろいろな味があったのですが、お試しにひとつ「ピリ辛山椒」を購入しました。

実食です。
ピリ辛山椒の辛さに警戒したのですが、そこまで辛くなく、ほどよいピリ辛です。
柿の種のあられ部分が、サクサクしておいしいです。
あられ単体で食べてもおいしいです。
またピーナッツも、かりっとしていて、普通のピーナッツと違う感じです。
これは単体で食べるより、柿の種のピーナッツとして食べた方がおいしいかな。
正直、そこまで期待していなかったのですが、これはヒットです。
また通りかかったら、買ってみようと思います。



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玄米柿の種 芳醇醤油味 [飲食物]

例年ですと、GWはどこかの競馬場へ遠征するのですが、今年もコロナ禍、外出自粛です。
というわけで、自宅で柿の種三昧。
引き続き、柿の種の記事を書きます。

今回紹介する柿の種も、近くのスーパーで購入しました。
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「玄米柿の種 芳醇醤油味」(栗山米菓)

中身です。
パッケージに「大きめサイズ」と書いてあったのは、偽りではありません。
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いわゆる柿の種(あられ部分)がでかいです。

で、実食です。
見た目より、食感が軽いです。
ごつごつ堅くなく、サクサク感です。
味も甘辛く、軽い感じです。
この甘辛い感じ、何かに似ている。
で思い出したのが、「ばかうけ」の醤油味です。
そこで、気づきました。
この「栗山米菓」って、ひょっとして、そうなんです、ばかうけと同じ会社でした。

あられ部分がサクサクしておいしいので、むしろピーナッツがいらないです。
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特に、写真のように、小袋の上を切って立てて食べると、柿の種の大きさがアダとなって、ピーナッツが底に沈んで、最後まで残ってしまいます。

柿の種だけで十分おいしいので、単体の商品化をお願いします~。

栗山米菓 玄米柿の種 5袋×12入

栗山米菓 玄米柿の種 5袋×12入

  • 出版社/メーカー: 栗山米菓
  • メディア: その他








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浪花屋の柿の種 ゆず七味 [飲食物]

例年ですと、GWはどこかの競馬場へ遠征するのですが、やはりこのコロナ禍、混雑しているところに行くのは、気が進みません。
というわけで、自宅で柿の種三昧も悪くないかなあ。
最近競馬予想以外の記事をブログにも書いていないので、たまには柿の種の記事を書きます。

今回紹介する柿の種は、近くのスーパーで購入しました。
柿の種の元祖は「浪花屋」と言われています。
浪花屋の柿の種は、今までオーソドックスなのが多かったのですが、最近いろいろなものにチャレンジしているようです。
今回「ゆず七味」という「浪花屋」の柿の種としては、初めて見かけたので買ってみました。

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「浪花屋の柿の種 ゆず七味」(浪花屋)

実食です。
七味と書いてあるので少し辛さを警戒したのですが、ゆずも七味もあまり刺激的でなく、おとなしめの味でした。
ゆずの風味はもうちょっとがっつりでも良かったかな。
浪花屋の柿の種は、醤油の味がほどよくておいしいのですが、今回のはまあ普通だな。

伝統と新味、バランスが難しいです~。

浪花屋製菓 柿の種ゆず七味ピーナッツ入り×12袋

浪花屋製菓 柿の種ゆず七味ピーナッツ入り×12袋

  • 出版社/メーカー: 浪花屋製菓株式会社
  • メディア:








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亀田の柿の種 青じそ味×イカ天瀬戸内れもん味(亀田製菓) [飲食物]

最近、遊びに出かけていないので、ブログのネタがありません。
この春の大型連休も、岐阜県も独自の緊急事態宣言中で不要不急の外出は自粛。
せっかくの連休、何も書かないのもあれですので、柿の種の話。

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「亀田の柿の種 青じそ味×イカ天瀬戸内れもん味」(亀田製菓)

近所のスーパーで購入しました。
実は、ボクは袋を開けるまで、「青じそ味」と「瀬戸内れもん味」の2種類の柿の種のセットだと思っていました。
違っていました。
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青じそ味の柿の種と瀬戸内れもん味のイカ天が一緒になったお菓子でした。
う~ん、微妙。
ピーナッツが入ってないしな~。

実食です。
全体的に、すっぱい味で、さわやかです。
れもん味のイカ天の影響かと思ったのですが、柿の種単体を食べても、すっぱいので、青じそ味自体が、そういう味なんだな。
亀田製菓の青じそ味の柿の種を今まで食べたことがないので、そもそもどういった味なのかわかりません。
まあ、全体的にさわやか味なので、これはこれでありなんだけど、リピートしたいかというとそこまでではないなあ。

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英語表記です。
Rice Snack (Japanese Basil) and Fried Squid Snack (Lemon)
青じそは「Japanese Basil」ですか。
そして、珍しく「with」と使わずに「and」ですね。
なるほど。

柿の種だけでなく、英語表記も味わいがありますな。






タグ:柿の種
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柿の種 英語表記いろいろ [飲食物]

先日も書いた柿の種の英語表記の話し。
もうちょっと掘り下げてみたいと思います。
きっかけは、先日購入したローソンのPB商品(製造者は亀田製菓)のパッケージの英語表記。
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「柿の種&ピーナッツ」(亀田製菓)
商品名「柿の種&ピーナッツ」の下に、次の英語表記がありました。
Crispy Rice Crackers with Peanuts

まあ気になったのは次の2点。
1 「柿の種」の「Crispy Rice Crackers」表記。
2 「&」→「with」への変更。

そこで、今年に入って紹介した柿の種のパッケージを確認してみました。

まずは、亀田製菓以外のものから検証。
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「柿の種 あごだし仕立て」(浪花屋)
英語表記なし。

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「三幸の柿の種 こく旨醤油」(三幸製菓)
英語表記なし。

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「チーズ柿の種」(三幸製菓)
Cheese kakinotaneという表記あり
柿の種はローマ字表記でした。


続いて、亀田製菓のもの。
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「亀田の柿の種 6:4比率解散決定!」(亀田製菓)
Kameda Crispsと表記あり。
つまり柿の種の英語表記は「Crisps」



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「亀田の柿の種」(亀田製菓)
こちらはなぜかRice Snackと表記。
なんか一貫性がない

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「亀田の柿の種 たっぷりピーナッツ」(亀田製菓)
こちらはKameda Crisps
ただ、「たっぷりピーナッツ」の表記はありません。

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「亀田の柿の種 ピーナッツだけ」(亀田製菓)
Kameda Crisps’ Peanuts
単にピーナッツと書くのではなく、柿の種のピーナッツとしっかり表記。

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「亀田の柿の種 チョコ&アーモンド」(亀田製菓)
Rice Snack(Chocolate Coated with Almond)と表記

以上のような結果となりました。

まず実例が2例しか収集できなかった
「&」→「with」への変更。 について
これは想像ですが、商品名としては「&」を使っていますが、実情としては主(柿の種)と従(ピーナッツやアーモンド)の関係で、英語表記では「with」と使用しているのでしょう。

混迷を深めたのは柿の種の英語表記です。
同じ亀田製菓なのに柿の種を表す英語表記が複数存在。

Crispy Rice Crackers
Crisps
Rice Snack

どれが正解かはわかりませんが、せめて亀田製菓の中だけでも統一したほうがいいのではないでしょうか。
亀田製菓さん、英語表記の仕方、ご一考願います。
これまで亀田製菓さんからは一度もコメントをいただいたことが無いので、当ブログは見てないだろうなあ。



タグ:柿の種
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亀田の柿の種 チョコ&アーモンド(亀田製菓) [飲食物]

毎年冬になると、亀田製菓からチョコの柿の種が発売されます。
それを楽しみにしているのですが、この冬も売っていました。
さっそく、近所のスーパーで購入。

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「亀田の柿の種 チョコ&アーモンド」(亀田製菓)

今年もチョコレートは明治チョコレートとのコラボで、個人的にはもはや冬の定番の味です。

で、実食です。
今までと変わりなく、おいしいです。
他社のチョコの柿の種は、柿の種オンリーのものが多いのですが、この商品はアーモンド入り。
良いアクセントになっています。

実は今回ブログに掲載する際に写真のデータを探していたら、昨年も紹介しようとして、写真だけ撮って忘れていたものがありました。
昨年バージョンも載せておきます。
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「亀田の柿の種 チョコ&アーモンド」(亀田製菓)2020年度バージョン

何か違いは無いかとパッケージを見ていたら、余分なことに気づいてしまった。
内容量が77gから73gに減っていました。
値段まで記録していないので、わからないのですが、実質の値上げかなあ。

重箱の隅をつつくような指摘で、亀田製菓さん、すいません。

そして今年度バージョンには、前回紹介したローソンPBの柿の種と同じように、英語表記がありました。
Rice Snack(Chocolate Coated with Almond)
これもローソンPBの柿の種と同じように 「&」じゃなく「with」ですね。

最近、緊急事態宣言発令中で、不要不急の外出を自粛しているので、家に居ることが多く、パッケージとか必要以上に眺めちゃいます。
細かいことが気になるのが、ボクの悪い癖。(By 杉下右京)
そう言えば、その昔、ドラマの「相棒」も、タイトルこそ「相棒」だけど、内容的には右京さん&亀山くんじゃなく、右京さんwith亀山くんだよねと思ったなぁ~。
すいません、話しがそれました。

亀田の柿の種のチョコ&アーモンドおいしいですので、食べてみてください。

亀田製菓 亀田の柿の種 チョコ&アーモンド 73g×12

亀田製菓 亀田の柿の種 チョコ&アーモンド 73g×12

  • 出版社/メーカー: 亀田製菓
  • メディア: その他








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柿の種&ピーナッツ(ローソン) [飲食物]

久しぶりにローソンに行きました。
ローソンのプライベートブランド商品のパッケージが一新されていてビックリ。
全体的に薄いクリーム色のパッケージで、中心に商品の油彩風のイラストが書かれている。

あ、かわいいと思ってしまいました。
普段、パケ買いはしないのですが、あまりのかわいさに何かひとつ買いましょうという気になりました。
そこで、ありました、柿の種。

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「柿の種&ピーナッツ」(亀田製菓)

思わず買っちゃいました。
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パッケージの下の方に、中央にはローソンのロゴ、左には亀田製菓のロゴが入ってます。
一応、コラボ商品なんでしょうか。
ほかのPB商品をみると、ほとんどローソンのロゴだけですが、一部の商品にはメーカーのロゴが入っていました。

で、実食です。
まあ、亀田製菓の柿の種だから、味は同じだろうと思ったのですが、食べてみると若干違う。
パッケージが違うので、錯覚を起こしているのかな。
と思ったのですが、パッケージをよく見ると、オルニチン入りと書いてありました。
味的には、亀田製菓のノーマルタイプより、こっちのほうが好みです。

ただ、オルニチンって、なんでしょうね。
そもそも、ボク自身が味覚的に区別できているのかは、怪しいですがね。

さらに、パッケージをよくよく眺めていると、商品名「柿の種&ピーナッツ」の下に英語表記がありました。
Crispy Rice Crackers with Peanuts

なるほど、柿の種のことは英語で「Crispy Rice Crackers」か、などと納得しました。よくよくみると、その後の「&」が「with」になっている。
まあ、実際には「柿の種 と ピーナッツ」ではなくて、「ピーナッツ添え」ということなんでしょうな。

ところで、ローソンのPBパッケージがいつから変わったのか、ネットで調べたら、もう半年以上前で、2020年5月とのこと。
賛否両論があったとか。

賛成派は、パッケージがかわいい、否定派は、商品名の文字が小さくてわかりづらい、など、いろいろ意見はあるようです。
ボクは、パッケージが気に入ったので賛成派です。

パッケージのイラスト集があったら、買いたいくらいです。
イラスト集の販売の予定はないですかな。
どうでしょう、ローソンさん。



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