SSブログ

たまには漫画の話しでもしようか [漫画]

全然、記事を更新していないので、たまには漫画の話しでもします。

最近は、漫画を買ってまで読むということがなくなりましたが、例外は「ちはやふる」。
最終巻の50巻まで、全巻持ってます。
映画も、劇場まで観に行きました。

ちはやふるは、原作少女漫画の競技かるたの物語。
絵がもろ少女マンガでとっつきにくいのですが、内容はかるたとは言え、スポーツ漫画のノリの漫画なので、男性でも楽しめます。
まあもちろん、競技かるたパートだけでなく、恋愛パートもあります。
個人的には、恋愛パートにはあまり興味はないんですがね。

で、最終巻まで読んでの感想は、恋愛パートに不満です。
ちはやちゃんとメガネくんとマツゲくんの三角関係なんですけど、最終巻でちはやちゃんはマツゲくんを選ぶんだよね。
てっきり、メガネくんを選ぶと思ってました。
もしくは恋愛パートは決着させずに終わると思ってました。

例えるなら、YAWARAちゃんが、松田さんじゃなく、風祭さんを選ぶみたいなもんだよ。
YAWARA!は、30年前ぐらいに流行った漫画です。
例えがわかりにくくて、すんません。

ちはやふる(50) (BE・LOVEコミックス)

ちはやふる(50) (BE・LOVEコミックス)

  • 作者: 末次由紀
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2022/12/13
  • メディア: Kindle版



YAWARA! 完全版 デジタル Ver.(1) (ビッグコミックス)

YAWARA! 完全版 デジタル Ver.(1) (ビッグコミックス)

  • 作者: 浦沢直樹
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2021/12/28
  • メディア: Kindle版





タグ:漫画
nice!(3)  コメント(2) 
共通テーマ:競馬

めぞん一刻のポスター [漫画]

先日、めぞん一刻のポスターを見かけました。
たばこ火災防止キャンペーンのポスターということです。
制作:一般社団法人日本たばこ協会
mezon01.jpg

懐かしいな。
と思いつつ、なんで今頃「めぞん一刻」とも思わぬでもない。
製作者サイドに、熱烈なファンがいたに違いない。

「めぞん一刻」は、高橋留美子原作のラブコメディ漫画。
1980年~1987年に「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載されていました。
ボクは大ファンで、高校生、大学生のころ、よく読んでました。

「ビッグコミックスピリッツ」は月曜日発売でして、大学への通学途中の電車の中で、月曜日はその「ビッグコミックスピリッツ」を読んでいました。
月曜日といえば、まわりは「週刊少年ジャンプ」派が多かったのですが、ボクは「めぞん一刻」を楽しみに、「ビッグコミックスピリッツ」派でした。(笑)
このポスターを見て、学生時代のころのことが久しぶりに思い出されました。



タグ:漫画
nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

こちら葛飾区亀有公園前派出所 最終回 [漫画]

こち亀の最終回掲載の「少年ジャンプ」と単行本最終巻「第200巻」を買っちゃいました。

kotikame01.JPG
少年ジャンプは、もう10年ぐらい読んでないかな。

久しぶりに購入しました。

もちろん「こち亀」の既刊単行本も持っていません。

でも、ここまで大々的に(商業的に)やられると、買っちゃいますよね。

週刊誌と単行本では、最終回のオチが違っていました。

ここまで商業的にやられると、アッパレですな。

最終回の中で主人公「両津勘吉(両さん)」「これは両方買ってもらういやらしい商法です」と言わせてます。

この辺は、さすが「こち亀」ですねえ。

ボクは、こち亀の話の中では、両さんが少年のころの人情話が好きでした。

主人公の両さんは、年齢30代後半だとボクは勝手に思っているのですが、知らぬ間にボクは両さんの年齢を越してしまいました。

両津勘吉さん、秋本先生、お疲れさまでした。

こちら葛飾区亀有公園前派出所 200 (ジャンプコミックス)

こちら葛飾区亀有公園前派出所 200 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 秋本 治
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/09/17
  • メディア: コミック





タグ:漫画
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

にゃんこ先生 [漫画]

コンビニで、「夏目友人帳の一番クジ」があったので、さっそく引いてみました。

なんと、

「にゃんこ先生」のぬいぐるみゲット。
nyanko01.JPG

実は、計3回くじを引いたんですけどね。

ボクのブログをいつも読んでくださっている人は、素朴な疑問を抱くでしょう。
(↑いつも読んでいる人は少ないでしょうが)

「夏目友人帳の話題なんて、今まで無かったじゃないか。」

はい、そうです。
ブログに書いていませんでした。
しかし
ファンなんです。
原作よりアニメのファンかな。
アニメを観ていると、ほのぼのするストーリーなんですよね。
マンガにありがちな、「妖怪退治」ストーリーじゃなく、
「妖怪を救う」ストーリーがいいんですよね。

このぬいぐるみは、主人公夏目のそばにいる、自称用心棒「にゃんこ先生」です~。
ぬいぐるみが手に入ってうれしい。

いい歳して、何を言っているんだかね。(苦笑)



タグ:漫画
nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

のだめカンタービレ 読破 [漫画]

先日、「のだめカンタービレの音楽会」に行ってきたことを書きました。
【関連記事:のだめカンタービレの音楽会 サマースペシャル 2011.08.11】
そのとき、ボクは偉そうに語ったわけです。(笑)

今までも、何回か「のだめ」について、語りました。

でも、ボク、原作は18巻までしか読んでないんですよね。[がく~(落胆した顔)]

そもそも、ボクが「のだめ」を知ったきっかけは、テレビドラマです。
そして、漫画も読みはじめました。
さらに、映画も観ました。

でも、漫画は、途中で読むのを止まったままでした。

これじゃいかん。[ひらめき]

今回一気に最後まで読みました。
nodame01.jpg
映画ではわかりづらかった、ミルヒーとオクレール先生の考え方の違いなんかも、
漫画だと直接二人が会話するシーンがあって、わかりやすかったです。

最終回の描かれ方も、あれはあれでいいかなと思います。

感動しました。

「のだめカンタービレ」はボクにとって、多大な影響を受けた漫画です。
だって、のだめの影響で、クラシックコンサートに行くほどになったんですよ。
3回だけですけどね。

ボクは「ヒカルの碁」も感動しました。
でも、碁をやるまでではありませんでした。

「アイシールド21」も感動しました。
でも、アメフトは観に行ったことがありません。

でも、「のだめカンタービレ」は、コンサートに行っちゃいました。
CDも買っちゃいました。
クラシックベスト100みたいなやつです。
もちろん、のだめCDも買いましたよ。[るんるん]

最終回のあと、番外編としてアンコールオペラ編が2巻でています。
また、番外編がでるといいかな。
完読の余韻にひたりながらも、のだめの次回作を熱望しています。



nice!(10)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬