どうぶつしょうぎ [雑記]
今流行りの、どうぶつしょうぎを買ってきました。
どうぶつしょうぎとは、一言で言えば、ミニ将棋かな。
盤面は3×4の12マス。
駒は敵味方、4枚ずつの合計8枚です。
ルールは将棋と基本同じです。
駒はライオンが【王】の動き。
ぞうが【角】の動き。
きりんが【飛車】の動き。
ひよこが【歩】の動きです。
ただし、どの駒も1マスずつしか動けません。
将棋との一番の違いは、ライオン【王】を詰めるだけでなく、敵陣(1段目)にライオン【王】が侵入することでも、勝ちとなります。
最初は子ども向けかなと思っていたのですが、いざプレイしてみると、奥が深い。
盤面が狭いということは、すなわち初手から終盤の局面ということです。
まるで、「次の一手」や「詰将棋」の問題を解くがごとくの展開の応酬です。
優勢に進めていても、詰みの一手を見あやまると、すぐに形勢逆転に自分のライオン【王】が詰んでしまう。
本当に、どうぶつしょうぎって、おもしろいです。
また、将棋と違いどうぶつ将棋は、どの駒も1マスずつしか進めないため、一番進行可能方向が多いライオン【王】が主力の駒となります。
※将棋では、進行可能方向が多い【王】より、一度に何マスも進める【飛車】【角】が主力です。
だから、ライオン【王】も取られるのを怖がっていてはだめで、戦線に進出していかないと勝利を得るのは難しいです。
なんだか、役職もついているのに平社員同様に同じ仕事をさせられている今時のサラリーマンたち(自分も含め)の悲哀を、ライオン【王】の活躍を見ながら感じちゃいました。
そんなこと思ってどうぶつしょうぎしているのは、僕だけかな。
まあ、今なら大きめの本屋さんなら売っていると思いますので、気になった人はやってみてはどうでしょう。
どうぶつしょうぎとは、一言で言えば、ミニ将棋かな。
盤面は3×4の12マス。
駒は敵味方、4枚ずつの合計8枚です。
ルールは将棋と基本同じです。
駒はライオンが【王】の動き。
ぞうが【角】の動き。
きりんが【飛車】の動き。
ひよこが【歩】の動きです。
ただし、どの駒も1マスずつしか動けません。
将棋との一番の違いは、ライオン【王】を詰めるだけでなく、敵陣(1段目)にライオン【王】が侵入することでも、勝ちとなります。
最初は子ども向けかなと思っていたのですが、いざプレイしてみると、奥が深い。
盤面が狭いということは、すなわち初手から終盤の局面ということです。
まるで、「次の一手」や「詰将棋」の問題を解くがごとくの展開の応酬です。
優勢に進めていても、詰みの一手を見あやまると、すぐに形勢逆転に自分のライオン【王】が詰んでしまう。
本当に、どうぶつしょうぎって、おもしろいです。
また、将棋と違いどうぶつ将棋は、どの駒も1マスずつしか進めないため、一番進行可能方向が多いライオン【王】が主力の駒となります。
※将棋では、進行可能方向が多い【王】より、一度に何マスも進める【飛車】【角】が主力です。
だから、ライオン【王】も取られるのを怖がっていてはだめで、戦線に進出していかないと勝利を得るのは難しいです。
なんだか、役職もついているのに平社員同様に同じ仕事をさせられている今時のサラリーマンたち(自分も含め)の悲哀を、ライオン【王】の活躍を見ながら感じちゃいました。
そんなこと思ってどうぶつしょうぎしているのは、僕だけかな。
まあ、今なら大きめの本屋さんなら売っていると思いますので、気になった人はやってみてはどうでしょう。
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