血統だけで推す 天皇賞・春 2023.04.30 [予想]
改修後の京都の馬場傾向も不明で、また京都芝3200という条件は天皇賞・春だけしかなくて、データで勝負するのは無謀なのは承知で、予想します。
京都芝3200の直近5年(近2年は開催がないため実質3年)の良績はディープインパクトの2-1-0-5とステイゴールドの1-1-1-2です。
配当妙味のあるステイゴールド産駒から狙ってみる。
4月30日(日)
京都11R 17番 アフリカンゴールド (ステイゴールド)
以上、各レース、単勝1点 複勝1点、計2点×1R 合計2点勝負です。
京都芝3200の直近5年(近2年は開催がないため実質3年)の良績はディープインパクトの2-1-0-5とステイゴールドの1-1-1-2です。
配当妙味のあるステイゴールド産駒から狙ってみる。
4月30日(日)
京都11R 17番 アフリカンゴールド (ステイゴールド)
以上、各レース、単勝1点 複勝1点、計2点×1R 合計2点勝負です。
タグ:予想
2023.04.15~16 結果 [結果]
皐月賞は、キタサンブラック産駒のソールオリエンスが、大外一気で勝利した。
キャリア3戦での皐月賞勝利は、2歳戦施行後は最少キャリア。
なお、重馬場の皐月賞は、50年振りとのこと。
4月16日(日)
G1
中山11R 7番 ファントムシーフ (ハービンジャー)
単勝1点 ×
複勝1点 ○ 1.6倍
予想レース 1R 的中レース 1R 購入 2点 配当 1.6倍 回収率 80.0%
2023年の成績
予想レース 5R 的中レース 2R 購入 10点 配当 3.9倍 回収率 39.0%
キャリア3戦での皐月賞勝利は、2歳戦施行後は最少キャリア。
なお、重馬場の皐月賞は、50年振りとのこと。
4月16日(日)
G1
中山11R 7番 ファントムシーフ (ハービンジャー)
単勝1点 ×
複勝1点 ○ 1.6倍
予想レース 1R 的中レース 1R 購入 2点 配当 1.6倍 回収率 80.0%
2023年の成績
予想レース 5R 的中レース 2R 購入 10点 配当 3.9倍 回収率 39.0%
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血統だけで推す 皐月賞 2023.04.16 [予想]
今回出走の中で、直近3年の中山芝2000の最多勝利種牡馬はハービンジャー。
12勝、勝率11%、回収率108%の好成績。
ハービンジャー産駒は狙い目です。
4月16日(日)
中山11R 7番 ファントムシーフ (ハービンジャー)
以上、各レース、単勝1点 複勝1点、計2点×1R 合計2点勝負です。
12勝、勝率11%、回収率108%の好成績。
ハービンジャー産駒は狙い目です。
4月16日(日)
中山11R 7番 ファントムシーフ (ハービンジャー)
以上、各レース、単勝1点 複勝1点、計2点×1R 合計2点勝負です。
タグ:予想
2023.04.08~09 結果 [結果]
桜花賞は、単勝1.6倍の1番人気のリバティアイランドが、大外一気で勝利。
騎乗した川田騎手は、史上6人目の桜花賞連覇。
ちなみに過去の5人は、福永洋一、武豊、田原成貴、安藤勝己、ルメール、名手ばかりですね。
4月9日(日)
G1
阪神11R 5番 ハーパー (ハーツクライ)
単勝1点 ×
複勝1点 ×
予想レース 1R 的中レース 0R 購入 2点 配当 0.0倍 回収率 0.0%
2023年の成績
予想レース 4R 的中レース 1R 購入 8点 配当 2.3倍 回収率 28.8%
騎乗した川田騎手は、史上6人目の桜花賞連覇。
ちなみに過去の5人は、福永洋一、武豊、田原成貴、安藤勝己、ルメール、名手ばかりですね。
4月9日(日)
G1
阪神11R 5番 ハーパー (ハーツクライ)
単勝1点 ×
複勝1点 ×
予想レース 1R 的中レース 0R 購入 2点 配当 0.0倍 回収率 0.0%
2023年の成績
予想レース 4R 的中レース 1R 購入 8点 配当 2.3倍 回収率 28.8%
タグ:結果
血統だけで推す 桜花賞 2023.04.09 [予想]
直近3年で、阪神芝1600の最多勝利種牡馬はディープインパクトの18勝で、2位はハーツクライの14勝。
しかし、勝率は9%と13%、回収率は32%と128%で、ハーツクライ有利。
ここはハーツクライ産駒のハーパーを狙ってみる。
4月9日(日)
阪神11R 5番 ハーパー (ハーツクライ)
以上、各レース、単勝1点 複勝1点、計2点×1R 合計2点勝負です。
しかし、勝率は9%と13%、回収率は32%と128%で、ハーツクライ有利。
ここはハーツクライ産駒のハーパーを狙ってみる。
4月9日(日)
阪神11R 5番 ハーパー (ハーツクライ)
以上、各レース、単勝1点 複勝1点、計2点×1R 合計2点勝負です。
タグ:予想
福永祐一騎手引退に寄せて [雑記]
2023年2月末日で福永祐一騎手が引退しました。
騎手生活27年。
個人的感想としては、27年もの長い間、騎手をやっていたのかとも思うし、もう27年も経過したのかという思いもある。
実はボク、福永騎手のデビュー戦、現地の中京競馬場で観戦していました。
福永騎手は、衝撃のデビュー2連勝で、華々しいスタートを切りました。
2022年、角田大河騎手が、福永騎手以来3人目のデビュー2連勝を果たしました。
そのときグリーンチャンネルのキャスターが、「福永騎手もデビュー2連勝だったんですね」というニュアンスの発言をしていました。
それを見てボクは、そんなことも知らんのかなどと、ひそかにマウントを取ったりしていました。
そんなデビュー2連勝のころから、27年経過したわけで、ボクも27年歳を取ったわけです。
若いころの福永騎手は、天才福永洋一の息子ということもあって、テレビや雑誌でインタビューされることが多かったと思います。
その若いころのインタビューなどで、ボクが印象に残っているのは、父親が落馬事故で引退しているので、騎手になるときに、家族から大変反対されたということ。
また、騎手の夢として、父親が成しえなかった日本ダービー制覇をしたいということ、が記憶に残っています。
そのダービー制覇の夢は、意外に早くチャンス(あくまでチャンスですが)が巡ってきました。
デビュー3年目に超良血馬キングヘイローとのコンビでダービー初騎乗。
しかし当のダービーでは、初ダービーの緊張感のために馬を御しきれなかったのか(これはあくまで個人の推測です)、ハイペースで逃げを打ち、最後に失速、14着でした。
このあと、ダービーに何度も騎乗するも、なかなか勝利できず、ダービー制覇したのは、デビュー23年目(ダービー挑戦19回目)のワグネリアンでの勝利でした。
G1は幾度となく勝利しているのに、ダービーはなかなか勝てなかったため、「キングヘイローの呪い」などという、福永騎手にとってもキングヘイローにとっても不本意である言葉が、囁かれました。
しかし、「呪い」かどうかはさておき、福永騎手とキングヘイローは何かと縁があるなあと思います。
キングヘイローがG1を11度目の挑戦で初勝利したとき、2着に来たのが、福永騎手騎乗のディヴァインライトでした。
種牡馬としてキングヘイロー産駒の初G1勝利はオークスのカワカミプリンセスでしたが、このとき2着は福永騎手騎乗のフサイチパンドラでした。
ところで、福永騎手ほどの騎手でも、不思議と有馬記念の勝利がありませんでした。
最後の有馬記念となった2022年ボルドグフーシュ騎乗のレースでも、惜しくも2着でした。
このレース、キングヘイロー産駒は出走していませんでしたが、なんと勝利したイクイノックスは母父がキングヘイロー(つまりおじいちゃん)でした。
ボクはキングヘイローの縁を知っていただけに、思わず「そっちか」と悶絶しました。
競馬はよく「血統のスポーツ」といいますが、ボクは「縁のスポーツ」だとも思います。
福永騎手も引退して、次は調教師として活躍されることと思います。
ぜひ、キングヘイローに縁のある馬で、G1制覇をすることを願います。
引退式で福永騎手は「長きにわたった親不孝を終えることができた」と表現していました。
今までのご家族のご心配が偲ばれるような発言でした。
本当に、今まで、騎手としてお疲れさまでした。
騎手生活27年。
個人的感想としては、27年もの長い間、騎手をやっていたのかとも思うし、もう27年も経過したのかという思いもある。
実はボク、福永騎手のデビュー戦、現地の中京競馬場で観戦していました。
福永騎手は、衝撃のデビュー2連勝で、華々しいスタートを切りました。
2022年、角田大河騎手が、福永騎手以来3人目のデビュー2連勝を果たしました。
そのときグリーンチャンネルのキャスターが、「福永騎手もデビュー2連勝だったんですね」というニュアンスの発言をしていました。
それを見てボクは、そんなことも知らんのかなどと、ひそかにマウントを取ったりしていました。
そんなデビュー2連勝のころから、27年経過したわけで、ボクも27年歳を取ったわけです。
若いころの福永騎手は、天才福永洋一の息子ということもあって、テレビや雑誌でインタビューされることが多かったと思います。
その若いころのインタビューなどで、ボクが印象に残っているのは、父親が落馬事故で引退しているので、騎手になるときに、家族から大変反対されたということ。
また、騎手の夢として、父親が成しえなかった日本ダービー制覇をしたいということ、が記憶に残っています。
そのダービー制覇の夢は、意外に早くチャンス(あくまでチャンスですが)が巡ってきました。
デビュー3年目に超良血馬キングヘイローとのコンビでダービー初騎乗。
しかし当のダービーでは、初ダービーの緊張感のために馬を御しきれなかったのか(これはあくまで個人の推測です)、ハイペースで逃げを打ち、最後に失速、14着でした。
このあと、ダービーに何度も騎乗するも、なかなか勝利できず、ダービー制覇したのは、デビュー23年目(ダービー挑戦19回目)のワグネリアンでの勝利でした。
G1は幾度となく勝利しているのに、ダービーはなかなか勝てなかったため、「キングヘイローの呪い」などという、福永騎手にとってもキングヘイローにとっても不本意である言葉が、囁かれました。
しかし、「呪い」かどうかはさておき、福永騎手とキングヘイローは何かと縁があるなあと思います。
キングヘイローがG1を11度目の挑戦で初勝利したとき、2着に来たのが、福永騎手騎乗のディヴァインライトでした。
種牡馬としてキングヘイロー産駒の初G1勝利はオークスのカワカミプリンセスでしたが、このとき2着は福永騎手騎乗のフサイチパンドラでした。
ところで、福永騎手ほどの騎手でも、不思議と有馬記念の勝利がありませんでした。
最後の有馬記念となった2022年ボルドグフーシュ騎乗のレースでも、惜しくも2着でした。
このレース、キングヘイロー産駒は出走していませんでしたが、なんと勝利したイクイノックスは母父がキングヘイロー(つまりおじいちゃん)でした。
ボクはキングヘイローの縁を知っていただけに、思わず「そっちか」と悶絶しました。
競馬はよく「血統のスポーツ」といいますが、ボクは「縁のスポーツ」だとも思います。
福永騎手も引退して、次は調教師として活躍されることと思います。
ぜひ、キングヘイローに縁のある馬で、G1制覇をすることを願います。
引退式で福永騎手は「長きにわたった親不孝を終えることができた」と表現していました。
今までのご家族のご心配が偲ばれるような発言でした。
本当に、今まで、騎手としてお疲れさまでした。
タグ:雑記
2023.04.01~02 結果 [結果]
大阪杯は、2番人気のジャックドールが、見事な逃げ切り勝利。
騎乗した武豊騎手は、この勝利でJRA史上最年長G1制覇を達成とのこと。
武豊騎手といえば、史上最年少記録の常連でしたが、これからは最年長記録の常連になりそう。
4月2日(日)
G1
阪神11R 5番 ワンダフルタウン (ルーラーシップ)
単勝1点 ×
複勝1点 ×
予想レース 1R 的中レース 0R 購入 2点 配当 0.0倍 回収率 0.0%
2023年の成績
予想レース 3R 的中レース 1R 購入 6点 配当 2.3倍 回収率 38.3%
騎乗した武豊騎手は、この勝利でJRA史上最年長G1制覇を達成とのこと。
武豊騎手といえば、史上最年少記録の常連でしたが、これからは最年長記録の常連になりそう。
4月2日(日)
G1
阪神11R 5番 ワンダフルタウン (ルーラーシップ)
単勝1点 ×
複勝1点 ×
予想レース 1R 的中レース 0R 購入 2点 配当 0.0倍 回収率 0.0%
2023年の成績
予想レース 3R 的中レース 1R 購入 6点 配当 2.3倍 回収率 38.3%
タグ:結果
血統だけで推す 大阪杯 2023.04.02 [予想]
直近3年で、阪神芝2000の最多勝利種牡馬はディープインパクトの23勝で、2位はルーラーシップの13勝。
その2頭の勝率はともに約15%と差がないが、単勝回収率をみると、ディープインパクト88%、ルーラーシップ133%と大差。
ここはルーラーシップ産駒のワンダフルタウンを狙ってみる。
4月2日(日)
阪神11R 5番 ワンダフルタウン (ルーラーシップ)
以上、各レース、単勝1点 複勝1点、計2点×1R 合計2点勝負です。
その2頭の勝率はともに約15%と差がないが、単勝回収率をみると、ディープインパクト88%、ルーラーシップ133%と大差。
ここはルーラーシップ産駒のワンダフルタウンを狙ってみる。
4月2日(日)
阪神11R 5番 ワンダフルタウン (ルーラーシップ)
以上、各レース、単勝1点 複勝1点、計2点×1R 合計2点勝負です。
タグ:予想