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機械仕掛けの趣があるストラップ [旅行]

前回、昨年数少ない外出というか遠出の記事を書きました。
今回も外出の話しです。
昨年はコロナ禍の中、あまり遊びに行くことも無かったのですが、実は例外的にどうしても行きたいところがあり、行ってきました。

それは、名古屋の栄にあるラシックで毎年開催しているcoppers早川氏の個展です。
行ったのは11月21日です。
いつもなら、電車で名古屋へ行くのですが、このときは少しでも人混みを避けるため(←普段通勤や通学で電車を使っている人には申し訳ない)、車で行きました。
なんか久しぶりに、車で名古屋に行きました。
若い頃は、場外馬券場や大須など、友人らと交替で車を出して、毎週のように行ってました。
でも、名古屋の道は交通量が多いので、だんだん車で行くことが減ってました。
今回久々の車での名古屋来訪となりました。
せっかくの車なので、他にもいろいろ回りたかったのですが、コロナが心配なので、用事を済ませて、そそくさと帰りました。

話しが、別の方向に行ってしまいましたので、元に戻します。
「coppers早川」とは、銅細工アーティストの早川篤史さんと早川克己さん父子によるユニット名です。

当ブログでも、過去に8度紹介しました。
【関連記事:機械仕掛け 2012.05.07】
【関連記事:GWあれこれ2013 ルパン三世編 2013.05.07】
【関連記事:機械仕掛けなストラップ 2014.05.08】
【関連記事:機械仕掛けのようなストラップ 2015.10.29】
【関連記事:機械仕掛け的ストラップ 2016.09.29】
【関連記事:機械仕掛けっぽいストラップ 2017.12.13】
【関連記事:機械仕掛けテイストなストラップ 2019.01.07】
【関連記事:機械仕掛けみたいなストラップ 2019.11.14】

ジブリ作品に出て来そうな、ありそうでなさそうな機械仕掛けふうな作品です。
こちらの個展では、銅細工のストラップも売っています。
ボクは、年1回は個展に訪れて、その度に購入しています。
この個展には、作家自身が在勤しており、会話も楽しめます。

今回、購入したのはこれです。
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タイトルは「チビコロ」
昔流行った「がんばれ!!ロボコン」に出てきそうなロボットみたいなストラップです。
ロビンちゃん、かわいかったよな~。
話しが逸れました。

今まで購入した作品はこちらです。
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右が作品名「ヒューマノイド」2017年購入。
右から2つ目作品名「メモリー」2012年購入。
右から3つ目が作品名「宇宙エンジン」2014年購入。
右から4つ目が作品名「凸くん」2015年購入。
左から4つ目が作品名「チョロ」2016年購入。
左から3つ目が作品名「ミニ怪鳥」2013年購入。
左から2つ目が作品名「スイッチ!」2018年購入。
一番左が作品名「コピットミニ」2019年購入。

毎年言っていますが、銅細工は、使い込むといい色合いになり、きれいになっていきます。
今回買ったのと並べてみます。
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年を経るほど、素敵になっていきますよ。
素晴らしいですな。
ロビンちゃんのことじゃなくて、銅細工ね。



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コロナ禍直前に京都競馬場へ行ってきました【遠征1】 [旅行]

昨年、ブログ記事に書くタイミングを逸してしまっていた、競馬場遠征の話しを書きます。
いつも毎年10回以上は競馬場へ行っていましたが、昨年は、コロナの影響で1回しか行きませんでした。
行ったのは、コロナが全国に蔓延する前の、2月1日。
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京都競馬場へ行ってきました。
確かこのころ、数日前に京都のお隣の奈良県で1人、新型コロナが発症したというようなニュースがありました。
そのニュースの影響か、京都駅のホームに降りると、ガラガラでびっくりしたことを思い出します。
このころは、一人発症しただけで、敏感に反応していました。
反って現在、ボクも含めて、多くの人が鈍感になりつつあるなと感じます。

2月の話しなので、ターフィーくんも、新しい干支のネズミをかぶっています。
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さっそく食べた物の紹介。
京都競馬場内の吉牛の前で、こんなポスターを発見。
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「ダブルチーズDON」
「京都競馬場店限定」
限定物に弱いんですよね。

で、購入しました。
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チーズが牛丼と別々になっています。
これを、牛丼にかけるとこんな感じです。
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なんと申しましょうか、みたまんまの味でした。

帰りの京都駅で写真を撮りました。
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京都タワーです。
今年はコロナが収束して、何度も京都競馬場に行きたいなあ~。
と、この記事を締めようと思ったら、京都競馬場は2年半の改修工事を行うらしい。
行けないじゃん。
京都競馬場が新装の際には、コロナが収束して、笑顔で来場したいですね~。



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年末大遠征 2019 日立駅編 [旅行]

年末に関東地方に遠征に行ってきました。
12月21~23日と28~31日の2回に分けて、行ってきました。
前半のメインは有馬記念観戦、後半のメインは東京大賞典観戦です。

今回紹介するのは茨城県にあります日立駅
この日立駅、海の見える駅として有名らしく、景色を見に行ってきました。
日立駅に到着すると、そこは、絶景でした。
どこを切り取っても絶景という感じです。
ただ、安物のデジカメなので、うまく表現できていなのが残念。

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これは、駅のロビーから撮った物。
実際はもっと青い海なんですが、カメラの関係ですみません。
本当に駅から海がみえます。

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これは駅からみえる日立バイパス。
海の上を走っています。

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これは駅の外観。

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おしゃれな造りです。

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駅から見た日の出。

日立市のホームページを見ますと、徳川光圀公が「日の立ち昇るところ領内一」と言ったことが日立の名の由来と書いてありました。
まさにそのとおりの日の出でした、また来たいな。



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年末大遠征 2019 千葉ポートタワー編 [旅行]

年末に関東地方に遠征に行ってきました。
12月21~23日と28~31日の2回に分けて、行ってきました。
前半のメインは有馬記念観戦、後半のメインは東京大賞典観戦です。

今回紹介するのは千葉県にあります千葉ポートタワー
今まで、何回も有馬記念を観戦しに、千葉県の中山競馬場に行ってました。
しかし今回初めて、千葉県に千葉ポートタワーという、夜景の素晴らしいところがあると知りました。

それも、12月はクリスマスイルミネーションの最中というじゃありませんかあ。
男一人で行ってきました。
カップルや家族連れの中、場違いにも行ってきました。

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これが噂の「クリスマスイルミネーション」

もちろん、入館料も払えば、上の展望室にも上がれます。
そしてこの行ったときは、期間限定の展望室の上の屋上にも上がれる時期だったらしく、展望室でも綺麗なのに、その上に上がるとさらに綺麗な夜景が見られました。

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こちらは工場夜景。

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千葉の街並み。

うん、素晴らしい。



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年末大遠征 2019 東京大賞典編【遠征11・12】 [旅行]

年末に関東地方に遠征に行ってきました。
12月21~23日と28~31日の2回に分けて、行ってきました。
前半のメインは有馬記念観戦、後半のメインは東京大賞典観戦です。

今回紹介するのは29・30日と行った大井競馬場
2019年の競馬場遠征は、第11・12回目。
もちろん目的は、29日の東京大賞典です。

では早速食べた物です。
2日間の競馬場で食べた物です。

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牛骨麺(麺屋西川)
今年もラーメンフェスがやっていて、10店舗ぐらい来ていました。
各店舗、50人ぐらいは行列ができる中、奇跡的に、この店舗は一人も並んでいなかったので、食べてみました。
ボクは、並ぶの嫌いなんです。
相当、不味い店なのかと思って食べましたが、普通においしかったですよ。

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味くらべ 四大かに飯
4つものかに飯が楽しめちゃう弁当。
こういう、いろんなものが入っている弁当に惹かれるんですよね。
もちろんどれも、クオリティ高くておいしかった。

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名古屋コーチンと伊勢海老濃厚らぁめん(麺屋音)
名古屋コーチン(愛知県)と伊勢海老(三重県)の組み合わせなので、東海地方で有名なんだろうか。
風味が、エビでした。
おいしく食べました~。

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新潟タレから揚げ
何回か新潟に行ったことがあるけど、新潟タレから揚げは聞いたことないな。
タレが甘くて、特徴的でした。
もちろんおいしかったけど、最近、地名+から揚げというものが多いのは、気のせいですね。

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肝心の馬券です。

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三連単9―10-5 386.9倍 的中。
珍しく当たりました。
東京大賞典は当たっても、トリガミの印象が強く、プラスになった記憶がありません。
気分良く、帰ることができました。

と思ったのですが、
東京大賞典の日って、大井競馬場は、大変混んでいます。
こんな混雑の中、キャリーバッグを転がしている人がいるんです。
ボクの目の前を、歩いていたので、危ないなと思っていたんですよね。
そうしましたらこの人、急に進路変更して、キャリーバッグがボクの足に当たった。
急に、後ろを振り返ったんです。
そしてボクに謝るのかと思ったら、「今、蹴っただろ。」って怒るんです。
「えっ」ってなりますよね。
そして、ボクは「蹴ったんじゃなくて、当たったんだけどね。」と言ったら、「何、言ってんだあっ~」とヒートアップ。
例えば、いかにもコワモテのおっさんとか、チャラチャラした感じのあんちゃんとかなら、わかるのですが(←見た目で判断しちゃダメですが)、この人、一見普通の20~30前半の男性なんですよね。
普通ぽい人が、顔だけ見ているとすごいキレよう。
こういう普通ぽい人がキレるとやばいんだろうなと思い、また旅行先でもめるのもなとも思い、「蹴ってはいないけど、当たったことに対して怒っているのなら、ゴメン」と言ってあげました。
そうすると、怒りの表情がさっとひいて、去って行った。
全く、腹立たしい。
東京大賞典には、キャリーバッグで来るな~。



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年末大遠征 2019 浦和競馬場編【遠征10】 [旅行]

年末に関東地方に遠征に行ってきました。
12月21~23日と28~31日の2回に分けて、行ってきました。
前半のメインは有馬記念観戦、後半のメインは東京大賞典観戦です。

今回紹介するのは23日の浦和競馬場
2019年の競馬場遠征は、第10回目。
前2日間中山競馬場に行ってきました、この日は月曜日、埼玉県浦和市にある浦和競馬場に行ってきました。

浦和競馬場は以前行ったことがありますが、もういつ行ったのか覚えていません。
ブログ記事には、浦和競馬場のことを紹介していないので、少なくともここ10年は行っていません。
行き方も忘れてしまったので、ホームページで調べると、なんと無料送迎バスが、南浦和駅から5分間隔で出ているとのことでした。
「5分間隔」ですよ。
凄いですね。
今まで、いろいろ競馬場の送迎バスを利用しましたが、30分間隔が普通じゃないでしょうか。
5分って、そんなに利用者いるのかね、と思って利用したら、平日の11時ころだというのに、ボクの乗ったバスにも20人ぐらいの利用者がいました。
凄いね浦和競馬。

でバスを利用して、到着。
場内は青を基調とした作りで、青空と相まって、綺麗な景色でした。
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場内も、建物も建て替え(改装なのか)られたのか、綺麗になっていました。
券売機も新しい感じで、浦和競馬は結構、ネット販売などから経営が復活しつつあるのかなと思いました。
都心に近いということは、ネットだけでなく実際に競馬場に来るお客さんも多いんですよね。
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肝心の馬券ですが、スケジュールの都合により、3レースしかできず、それも全敗。
場内、いろいろ地元ならではの食べ物もあったのですが、食べずに引き上げました。
最寄りの南浦和駅は、あまり大きな駅では無く、お土産を買おうにも買えずでした。

実は、駅の売店で、コーナーを設けてあったお菓子があったので、せっかくなのでと電車に乗る前に買ったのですが、これは浦和のものではなく、東京の世田谷のものでした。

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「フレッシュ パンセ」(十勝たちばな)
でもおいしかったので、東京に行ったときのお土産にしようと思いましたよ。



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年末大遠征 2019 有馬記念編【遠征9】 [旅行]

年末に関東地方に遠征に行ってきました。
12月21~23日と28~31日の2回に分けて、行ってきました。
前半のメインは有馬記念観戦、後半のメインは東京大賞典観戦です。

今回紹介するのは22日の中山競馬場
2019年の競馬場遠征は、第9回目。
この日は、有馬記念が開催されました。

この日は、もういかにも雨が降りそうな天気で、結果的には、有馬記念直前ぐらいから、ポツポツ振り出し、ゴール後に傘が必要なくらいの降りに変わりました。
観戦中は傘が必要では無かったのが幸いでした。

しかしそのような天候なので、例年より人は少なめでした。
とはいえ、有馬記念としては少なめというだけで、9万人は入場していたようです。
内馬場では、お笑い芸人のTIMらがイベントをやっていました。

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またこの日は内馬場で、ミスタードーナツの「チョコファッション」が先着2000名に無料配布されていました。
無料で貰って、不満を言うのは申し訳ないんですが、昨年の「エッグタルト」の時も思いましたが、寒い冬の日に配るには不向きなような気がしました。
雨がいかにも振りそうな日でなければ、あっという間に無くなったのでしょうが、14:30~配布しだして、有馬記念のレースが終わっても残っていました。
ボクはおいしくいただきましたが、寒い中、無料配布をPRしているスタッフが気の毒でした。
以前は「イワシのだんご汁」(2016年)、「豚汁」(2017年)などのときもあったので、次回は温かい方がいいかもしれません。
ミスタードーナツさん、配布されたスタッフの方々、ありがとうございました。

ほかに食べた物はこれ。
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「ワンハンドピッツァ」
午前中のまだ空いているときに、買って食べました。

また例年言っていますが、有馬記念もだんだん、華やかさが無くなってきています。
有馬記念の飾り付けやPRが場内で減っています。
ベンジャミンプラザでは、過去の有馬記念の紹介などの企画があったのですが、2018年の有馬記念から企画が無くなりました。
有馬記念とルパン三世とのコラボもホームページ上ではやってましたが、場内では企画はありませんでした。

いつも思いますが、JRAのコラボって中途半端ですね。
有馬記念のコラボだけでなく、ほかの時のコラボでも、ホームページなんかでやるだけで、現場での一体感がない。
競馬場で、コラボグッズ売るとか、関連した食べ物を売るとかして欲しいんですよね。

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このような、有馬記念のポスターも、数年前までは場内の柱にこれでもかというぐらい貼ってあったのですが、今では探さないとないぐらいの減りようです。
有馬記念ぐらい華やかにやって欲しいなあ。

とはいえ何も無かったわけではありません。
戦果品です~。

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有馬記念の記念入場券とレープロ。

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来場ポイントキャンペーンで当たったクリアファイル。

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同じく来場ポイントキャンペーンで当たったタワーオブロンドングッズ

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肝心の有馬記念です。

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写真は、逃げるアエロリット。
勝ったのはリスグラシューでした。

ボクは、アーモンドアイからいって撃沈。
アーモンドアイは当初、有馬記念の参戦は予定していませんでした。
個人的には、凱旋門賞にも有馬記念にも出ないなんて、アーモンドアイはどこを目指しているんだという思いでした。
ところが、香港のレース前に熱発で回避、そして国枝調教師の判断もあり、有馬記念参戦となりました。
国枝調教師、ナイスといいたい。
ところで国枝調教師は岐阜県出身ということで、もちろん面識はありませんが、同郷という意味で、応援しているんですよね。
なので、この出走経緯も手伝って、これはアーモンドアイから行くしかないと思ったわけですが、ハズレました。
有馬記念は好きな馬から買うレースといいますが、今回は、好きな調教師から買ったということですね。
有馬記念はだから楽しい。



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年末大遠征 2019 シングンオペラ編【遠征8】 [旅行]

年末に関東地方に遠征に行ってきました。
12月21~23日と28~31日の2回に分けて、行ってきました。
前半のメインは有馬記念観戦、後半のメインは東京大賞典観戦です。

まず紹介するのは21日の中山競馬場
2019年の競馬場遠征は、第8回目。
この日は、障害のG1レース中山大障害がありました。

以前当ブログでシングンオペラという馬について書きました。
【関連記事:シングンオペラ、がんばれ 2014.02.23】
シングンオペラの現役時代の成績は16戦1勝。
その1勝は、地方競馬の船橋競馬でのもの。
中央移籍後1回も勝つことはなかったが、共同通信杯(G3)4着、青葉賞(G3)5着、アルゼンチン共和国杯(G3)3着という、相手なりに走る感じでした。
通常、この成績では、種牡馬にはならないのですが、2003年から生まれ故郷で種牡馬となりました。
毎年、そのオーナーの牝馬に細々と種付け。
当初は毎年1頭ずつの種付けでした。
数少ない産駒の中、2005年生まれシングンリターンズ、2006年生まれシングンレジェンドが、勝ち上がりをしたため、徐々に種付けが増え、最も多い年で8頭の種付けをするまでになっていました。
そして、残念ながら2019年3月に、シングンオペラは亡くなりました。

前振りが長くなりました。
残された数少ない産駒の中で、なんと障害G1に挑戦する馬が登場しました。
シングンマイケルです。
シングンマイケルが、障害レースの大舞台「中山大障害」に出走となったのです。

まあここはシングンマイケルの馬券を買うしかないでしょう。
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いやはや、ここまで話しをしておいて、100円かいというのは置いといて、レースはシングンマイケルが2番人気で快勝。
シングンオペラ産駒がなんとG1を制覇してしまいました。
関係者のみなさま、おめでとうございます。

もちろん馬券も単勝だけでなく、馬連も当てさせてもらいました。
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馬連7-5 56.9倍 的中。
ありがとうございました。
今後も、シングンオペラ産駒を応援していきたいと思います。

珍しく、競馬場遠征の記事で、競馬のことを書いてしまいました。
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いつもの食べた物も紹介。
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「漁り弁当」

おいしくいただきました。
次回は有馬記念編です。



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中京競馬場へ行ってきました【遠征7】 [旅行]

中京競馬場へ行ってきました。
行ったのは、11月30日。
2019年の競馬場遠征はこれで7回目。

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さっそく食べた物の紹介。
この日の中京競馬場は、ビストロチューキョーと銘打って、肉料理の店のキッチンカーが多くいました。

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「ワイルドケイズバーガー」
このバーガー、パンが無いんです。
パテとパテの間に、野菜とチーズが挟んであります。
素晴らしいです。

常々、思ってたんです。
チキンバーガーって、挽肉のパテが無いのに、なぜバーガーなんだろう。
チキンサンドならいいんですが、バーガーを名乗るなら、パテがいるだろう。
そういう意味においては、パテで具を挟むのは、感涙ものです。
話しがそうとう脱線しました。

というわけで、名古屋駅で買ったお土産。

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「キットカット あずきサンド味」

通常、「あずきサンド」じゃなくて「小倉トースト」っていうんだがな。
何か、小倉トーストの名を使えない権利関係の問題があるのかな。
名前について、いろいろなことを考えてしまう、今日この頃。



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稲沢市祖父江町に行ってきました [旅行]

愛知県稲沢市の祖父江町に11月29日に行ってきました。
目的はイチョウ黄葉まつりです。
行くことになったきっかけは、どこか紅葉を観に行きたいと思って、ネットで探していたらヒットしました。

訪れると「紅葉」ならぬイチョウの「黄葉」がいっぱいの黄色の世界でした。
祖父江町のイチョウは、よく街路樹でみる「イチョウ並木」ではなく「イチョウ畑」でした。
ボクは今回、訪れるまで知らなかったのですが、祖父江町はギンナンの生産量日本一だそうです。
ですので、栗の木や柿の木のように、道路ではなく畑の中にイチョウの木がいっぱいあります。
樹齢百年超のものもあり、イチョウの木って、こんな太くなるんだと認識しました。
また、今までみたことのあるイチョウは街路樹でしたので、細く上に延びるイメージでしたが、祖父江町のものは、ギンナンの収穫のためのものなので、大きく横に広がる木でした。

では写真です。
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このような黄色の世界がいっぱいでした。

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名鉄電車と撮ってみました。
この日は、イチョウの葉がまだ青い部分が残っていて、本当に黄色に染まるのはもう数週間先かなと思いました。
それでいて、この黄色の世界は素晴らしいものでした。

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「ぎんなんたこやき」なるものが売っていたので食べてみました。
まず、たこやき自体がふっくらしていて、おいしかった。
「ぎんなん」と「たこ」の相性も抜群でした。
たこの青臭さが、ぎんなんの苦みが打ち消して、たこやきが昇華するみたいです。

祖父江町は、ぎんなんの香りが漂う、黄色の世界でした。
また、ギンナンの収穫はこうするんだというものもわかり、いろいろ発見の多い一日を過ごしました~。
みなさんにも、お勧めです。



タグ:愛知県 旅行
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