ストレス社会だ

世の中、どこもかしこもストレスだらけですね。
ブログでは、現実社会には触れないようにしていますが、僕だって愚痴りたいときがある。
先日、課長から不思議な仕事依頼を受けた。
これ以降の文章は、仕事内容、課名などは実際の名称でなく、例え話として競馬関連用語に置き換えてます。
競馬関連の会社にいるわけじゃないので、勘違いしないでね。

課長「今度、会議で【アグネスタキオン】について取り上げたいので、調べてくれ。」
yan「【アグネスタキオン】については、【サンデーサイレンス課】が詳しいので、その課員に調べてもらいます。」
課長「いや、君に調べてくれ、と言ったのだが」
yan「私が【アグネスタキオン】について調べると、一から調べることになるので時間がかかります。」
課長「では、君の部下を使ってもいいから、ウチの課で調べてくれ」
yan「私も部下も、現在抱えている業務が繁忙期で、手が空きません。【サンデーサイレンス課】に頼めば済むことを、敢えてウチの課員が残業を増やしてまですることは承知できません。」
課長「【サンデーサイレンス課】の課員は、意地悪をして、ウチの課に嘘の情報を教えるかもしれない。そうなると会議で発言する私が恥をかくことになる。」

私はここまで会話して、あきれました。
小さな会社の中で、そんな嘘を他の課に教えて、なんの得があるんだ～。
あるわけないだろ。
でも、ウチの課長なら、逆にやりそうなんだよな。
ああ、嫌だ嫌だ。

結局、課長も私も譲らず、意見を戦わせた結果は次のとおり。
課長「君が、そういう態度をとるのなら、今後どうなるかわかっているだろうな。」
ああ、そう来ますか。

話はかわります。
先日「どうぶつしょうぎ」のことをブログに書きました。
その時、ライオン【王】は重要な戦力なので、奥に引っ込んでいるのではなく、戦線に進出していかなければいけないって書きました。
それはそうなんだけど、あまり前に出すぎると、今度は象【角】やきりん【飛車】の行き場が失うんです。
盤面が狭いため、往々にして、こういうことが起こります。
この辺りの加減が難しい。

写真は、ライオン【王】が前にいるため、象【角】が動くことができません。
無能な上司が出しゃばると部下が困るという感じですかねえ～。
「どうぶつしょうぎ」って奥が深いなあ。
あれ、今日は何の話でしたっけ。
「どうぶつしょうぎ」の話をしてたのかなあ～。
「どうぶつしょうぎ」の話でしたね。

タグ：雑記 どうぶつしょうぎ