ディープインパクト産駒がデビュー

いよいよ、明日から新馬戦が始まります。

日曜日には、待望のディープインパクト産駒もデビューします。

楽しみが増えますね～。



でも、ディープインパクトって、種牡馬としてどうなのかなあ。
現役のような走りが、子に伝わっているのを願うばかりなのですが、こればかりは走ってみないとわかりません。
種牡馬が歳とってからの子って、その子が種牡馬になったとき、成功しない印象なんですよ。

ディープインパクトって、ラムタラとイメージが重なるんですよね。
ラムタラは、２戦目でエプソムダービーを制し、４戦４勝（内G1を３勝）で引退した馬です。
日本の生産者が、約３０億円で輸入しましたが、期待外れで終わってます。
ラムタラの父はニジンスキーという大種牡馬で、世界各国のG1馬を輩出しました。
ラムタラが生まれたのは、1992.2.2で、ニジンスキーが亡くなったのが1992.4.15です。
ラムタラはニジンスキーの最晩年の産駒だったんです。
一方ディープインパクトが生まれたのは2002.3.25で、父サンデーサイレンスが亡くなったのが2002.8.19です。
ディープインパクトもサンデーサイレンスの最晩年の産駒なんです。

杞憂に終わればいいのですが、どうでしょうか。
でも、ジャングルポケットはトニービンの晩年の子だけど、種牡馬として活躍していますね。
種牡馬の年齢はあまり関係ないのかなあ。

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コメント 4

種牡馬の年齢に注目！？そう言う考え方もあるんですね。（勉強になります）
私はディープの母父アルザオの血が気になります。
この重い血統が産駒に伝わってしまったら活躍するのは難しいかなって思うんです。

ついに今日デビューですね（＾＾）。
by キョウエイマーチ（KYマーチ） (2010-06-19 01:36) 

キョウエイマーチさん、ありがとうございます。
その種牡馬が、いつ生まれたかというのは、ボク個人の考え方ですので、たぶん的外れです。
アルザオは、ボクも重いなあと思うのですが、ディープインパクト自身には伝わっていない気がするので、大丈夫じゃないかな。
アルザオの重さが伝わっても、それがいい風に、伝わることもありますしね。
by yan (2010-06-19 08:42) 

ずっと以前の、コメント、ありがとうございました。今更ながら気がつきました。本当に、ごめんなさい。私もすこぉ～し競馬をかじったりしていましたので、『ディープインパクト産駒』に、おぉ～！！そうですかぁ～。ついにですかぁ～。と嬉しくなりました。楽しみですね。yanさんの回収率、すごいです。また、競馬をやる時には、ぜひ、参考にさせてください。
by だらにぷゆん (2010-06-19 18:14) 

だらにぶゆんさん、ありがとうございます。
ボクも気まぐれにブログを訪問しては、コメントしたりしていますので、あまり気にしなくてよいですよ。
ちなみに、ボクの回収率は、競馬をする人にとっては低い部類です。
by yan (2010-06-20 00:25)