葉桜の季節に君を想うということ 【歌野晶午】 [本]
先日、歌野晶午の「密室殺人ゲーム王手飛車取り」を読みました。
【関連記事:密室殺人ゲーム王手飛車取り】
読みやすかったので、他の作品も読みたくなりました。
そこで、今回読みましたのは「葉桜の季節に君を想うということ」です。
この作品は、チェックもれでした。
このミステリーがすごい! 第1位
本格ミステリベスト10 第1位
週刊文春 推理小説ベスト10 第2位
そうそうたる成績です。
こんな上位の作品を、今まで見過ごしていました。
早速読まなければ・・・
感想です。
非常に読みやすく、テンポもいいです。
最後にドンデン返しがあります。
最後まで読むと、いろいろな伏線が、糸を紡ぐように繋がります。
最後の繋がりを例えるなら、映画のユージュアル・サスペクツのようです。
ああ、この例えは、「葉桜の・・・」と「ユージュアル・・・」両方観てないと、わからんけどね。
この作品、叙述トリックです。
ネタバレしちゃうと、ほんと台無しなので、ここで語るのはやめておきます。
実際に作品を読んでみて、騙されてみてください。
【関連記事:密室殺人ゲーム王手飛車取り】
読みやすかったので、他の作品も読みたくなりました。
そこで、今回読みましたのは「葉桜の季節に君を想うということ」です。
この作品は、チェックもれでした。
このミステリーがすごい! 第1位
本格ミステリベスト10 第1位
週刊文春 推理小説ベスト10 第2位
そうそうたる成績です。
こんな上位の作品を、今まで見過ごしていました。
早速読まなければ・・・
感想です。
非常に読みやすく、テンポもいいです。
最後にドンデン返しがあります。
最後まで読むと、いろいろな伏線が、糸を紡ぐように繋がります。
最後の繋がりを例えるなら、映画のユージュアル・サスペクツのようです。
ああ、この例えは、「葉桜の・・・」と「ユージュアル・・・」両方観てないと、わからんけどね。
この作品、叙述トリックです。
ネタバレしちゃうと、ほんと台無しなので、ここで語るのはやめておきます。
実際に作品を読んでみて、騙されてみてください。
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