機械仕掛け

５月４日に名古屋の栄にあるラシックに行ってきました。

ラシックというのは、商業施設が入っているビルの名前です。

いろいろテナントが入っていて、ウインドショッピングするには最適です。

今回立ち寄ったら、
「不思議な銅の世界２０１２　coppers早川展」
というのをやっていました。

銅で作った作品が展示してあったのですが、これがおもしろいんです。
ジブリ作品に出て来そうな、ありそうでなさそうな機械仕掛けのマシンなのです。
詳しくはホームページを見てください。

http://www.coppers-hayakawa.com/

ホームページの写真を転載するとわかりやすいのですが、
さすがにそれをしちゃ、だめだろということで、
気にいった物の作品名を書いておきます。

「怪鳥 091」「械魚　No.502」「エクレア号」
このあたりが、いいんですよ。
でも、お値段も結構します。

競馬をやらずにお金を貯めて買えということです。
競馬を当てて、そのお金で買えということかなあ。

興味深く眺めていると、店員さんがいろいろ説明してくれました。

これらの作品が大変気にいったので、その中で１番安いものを購入しました～。
ストラップです。
これならなんとかです。



ね、なんだか、よくわからないものですが雰囲気出ているでしょう。

レジで、購入していると、あることに気が付きました。

さきほどから丁寧に説明してくれてた店員さん、名札に早川と書いてあります。

「あれ、ひょっとして、ご本人ですか」
尋ねましたら、
「よく店員さんと間違えられるんですよ」
すいません、ボクも店員さんと思っていました。
思わず「頑張ってください」と言って握手しちゃいました。

でも、後から考えてみると、ボクが知らないだけで、
「coppers早川」（早川篤史さんと早川克己さん（父）によるユニット名）
超有名だったら、「頑張ってください」は上から目線の発言だったかもと反省。

また機会があったら、作品を見てみたいです。

タグ：雑記 愛知県 coppers早川

コメント 2

店員に間違われちゃう本人って…良いのか悪いのか(^_^;)。
こう言う芸術は、私にはイマイチ理解出来ないのですが
面白い作品ではありますね。
この値段は…チョット手が出ませんね。
by 瀬木あおい (2012-05-08 15:51) 

瀬木あおいさん、ありがとうございます。
男はこういう機械風なものが好きなんですよ。
でも女性も、結構いましたけどね。

値段表記はわけあってやめました。
いただいたコメントと一致しないので、ごめんなさい。
店員に間違われるほど、親切な接客でしたよ。
by yan (2012-05-09 00:23)