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東京の旅1 競馬場編【遠征3・4】 [旅行]

夏休みに東京へ行ってきました。
行ったのは、7月12日~16日です。
なんと東京だけで4泊5日の旅。
どんだけ東京好きなんだって話しなんだけどねえ。
まあほとんどが競馬がらみです。
これを読み進めても、おしゃれなカフェとか都会風なリポートはありません。

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今年の競馬場遠征は3・4回目。
5日間の旅なのに、7月12日13日と2日間も大井競馬場に行ってしまったわけですが、どれだけ競馬好きなんっだって話しなんだけどねえ。
この日は相当暑く、へろへろになりながら、競馬場に到達したんですが、熱中症要注意です。
競馬場で熱中症で倒れたなんて、格好のネタですよね。
競馬場内には、この暑さにもかかわらず、別の意味で熱中症の競馬オヤジたちが、集っていました。
まあ、熱中症ではなく依存症ともいう。(笑)
ちなみに依存症は(いぞんしょう)ではなく(いそんしょう)と読みます。
by「悩ましい国語辞典」

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場内には、メリーゴランドが設置され、係員さんがこの前で記念写真どうですかと勧誘していましたが、誰も立ち止まらず、この暑さのなかじゃメリーゴランドで立ち止まらんだろうなと思ってしまった。

で、相当暑かったので、暑さを吹き飛ばすために、鰻を食べようと思いました。
昨年も同時期に大井競馬場に来たわけなんですが(昨年は7月14日)、そのとき競馬場内で食べた「鰻丼」がおいしかったので、また食べようと思ったわけなんです。
そのお店に行ったら、もう店が変わってしまっていて、鰻は食べられず終い、あのうなぎおいしかったんだけどなあ、残念です。

で、暑さしのぎに食べたのがこれです。
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「いちごアイスの入ったエッグワッフル」
これはおいしかった。
特にワッフルの部分がよかった~。
ソフトクリームでいえば、クリーム部分よりもコーンの方が好きのボクにとっては、持って来いのワッフルの大きさです。
話しはそれますが、よくたい焼きを評して、しっぽまでしっかり餡が入っているなんていいますよね、これってボクにとっては余計なお世話で、しっぽは餡なしで生地を味わいたい派なんですよね。
ですので、このエッグワッフルは、ワッフル部分を十分に堪能できました。

そして夜になると、少しは過ごしやすくなり、競馬観戦に持って来いですね。
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上の写真は昨年の写真なんですが、いろとりどりにライトアップされた球状のベンチに腰掛けて、競馬観戦なんて、夏の風物詩って感じのひとコマですよね。

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それなのに、今年は、そこに無粋な構造物が造られていました。
写真の右手にあるものです。
何かというと、ライトアップされて文字などが浮かび上がる装置なんです。

これ見せられてもなあと思ってしまった。
競馬を美しく観戦するための装置ならいいと思いますけど、これはレースじゃない方に目を向けさせる装置なので、ボクはイマイチだと思いました。
では、ここに置かれていた、球状のベンチはどこに行ったかと言いますと、片隅に片付けられていました。
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なんだかなあ、本末転倒じゃん、と思いました。

なんだか、苦情を並べ立てたので、本筋に戻り、レースの写真も掲載します。
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ピンボケじゃん。
どうでもいい写真ばかり撮っていないで、レースの写真をきちんと撮れよってツッコミを言われそうです。
おっしゃるとおりです。

悩ましい国語辞典 ―辞書編集者だけが知っていることばの深層―

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  • 作者: 神永 曉
  • 出版社/メーカー: 時事通信社
  • 発売日: 2015/12/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)






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石田和之(♯62)

yanさん、「悩ましい国語辞典」懐かしいですね!!!

この「悩ましい国語辞典」は作家の三浦しをんさんが推薦されています。

その三浦しをんさん著書「舟を編む 光文社 2011年」を読み返している最中です!
by 石田和之(♯62) (2018-08-20 20:26) 

yan

石田和之さん、ありがとうございます。
舟を編むは以前読みました。
前半は辞書制作の裏話的な話しで面白かったのですが、後半は恋愛パートで、ボクは苦手な部分でした。
by yan (2018-08-23 21:56) 

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