柿の種 はちみつバター味

初めて新潟に旅行したときに思いました。
全国的には、「柿の種」と言えば、亀田製菓だと思っているのですが、その本社がある新潟で、一番多く置いてある柿の種は、亀田製菓の商品じゃない。
なぜ、なんだとね。
新潟で一番多くの商品が置いてあるのは、「浪花屋」の「柿の種」です。
真相はわかりませんが、柿の種の元祖はこの「浪花屋」だそうです。
食べてみると「浪花屋」の柿の種は、おいしくて、それ以来ファンとなりましたあ～。

近所のスーパーで、「浪花屋」の見たことがない商品を見つけたので購入しました。


「柿の種　はちみつバター味」（浪花屋）

いやあ～、老舗もビックリするものを作るもんだね～。
しょうゆにこだわるとか、辛さにこだわるとか、正攻法はわかるのですが、これは思い切って変化球できたな。
寄りによって、はちみつバターかね。

実食です。
香りが、まるでプリッツのバター味のようです。
味も、やや甘めです。
正直言って、柿の種には合わん、正攻法で行きましょうよ～。

タグ：柿の種 飲食物

コメント 2

ポテトチップスのしあわせバター味でも衝撃だったのに
まさか柿の種でハチミツバター味があったとは
by あおい (2019-12-31 21:35) 

あおいさん、ありがとうございます。
柿の種にハチミツバター味は合わない感じです。
メーカーが、いろいろ挑戦するのは、評価します。
by yan (2020-01-01 12:16)