競馬と観光の両立は無理なんだよ

１月３０日（土）に京都競馬場に行ってきました。
よく行ってますね。
今年はもう競馬場３度目、そのうち京都は２度目です。
馬券は当たりもせず、よく競馬場に行ってるなって感じです。
これもストレス発散の一環かな。

今回は、京阪電鉄を利用して京都競馬場に行きました。
昨年新しくできた、淀駅から競馬場を結ぶ、上空通路を利用して入場です。
ディープインパクトの像がお出迎えです。


今回は７階のｉシートを利用しました。
ｉシートとは、席にパソコンがあって、それを利用して馬券が購入できる席です。
観戦は、室外のベランダから見ることになります。

中山競馬場のｉシートを利用したことがありますが、京都と中山の一番の違いは、中山は席が馬場に向いていますので、パソコン画面を見ながら、実際の競馬も見れますが、京都は部屋の内に向いて席がありますので、座ったままでは、実際の競馬は見れません。
断然、中山競馬場のｉシートの方がいいです。
しかしながら、基本的には、着席しながら馬券が買えるという点では、中山も京都も同じなので、快適に京都競馬場で過ごすことができました。


そして、京都競馬場のｉシートは７階という高層階にあるので、見降ろした景色は最高です。
しかし、景色が最高だからと言って、いつもより馬券が当たるわけもなく、ジリジリマイナスを増やして前半戦を終了。
そして、この日は、競馬だけでなく観光もする計画だったので、負けたまま昼過ぎに競馬場を後にしました。
僕だけ、競馬場に残って遊ぶわけにも行かず、泣く泣く競馬場を出ました。
競馬と観光の両立ってできるのかな。

次回、昼からの、観光の記事を書きます。

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