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夢の第11レース 勝つのは誰だ編 [雑記]

前回、「夢の第11レース」というCMについて、18頭に選ばれなかった馬たちについて書きました。



このレース、勝つのは誰だ編です。
もちろん、それぞれの想いがありますので、あくまで個人的想像。
実績をみますと、次の通りです。( )内数字はG1勝利数

夢の第11レース出走馬
 1番 サイレンススズカ 16戦9勝(1勝)
 2番 メジロマックイーン 21戦12勝(4勝)
 3番 ウオッカ 26戦10勝(7勝)
 4番 トウカイテイオー 12戦9勝(4勝)
 5番 スペシャルウィーク 17戦10勝(4勝)
 6番 テイエムオペラオー 26戦14勝(7勝)
 7番 アグネスタキオン 4戦4勝(1勝)
 8番 オグリキャップ 33戦22勝(4勝)
 9番 エルコンドルパサー 11戦8勝(3勝)
10番 シンボリルドルフ 16戦13勝(7勝)
11番 ナリタブライアン 21戦12勝(5勝)
12番 キングカメハメハ 8戦7勝(2勝)
13番 ミスターシービー 15戦8勝(4勝)
14番 ディープインパクト 14戦12勝(7勝)
15番 エアグルーヴ 19戦9勝(2勝)
16番 ブエナビスタ 23戦9勝(6勝)
17番 ダイワスカーレット 12戦8勝(4勝)
18番 オルフェーヴル 21戦12勝(6勝)

G1最多は7勝、最少で1勝です。
サイレンススズカファンには申し訳ありませんが、G1・1勝馬に勝たれてしまっては、実績上位のメンバーのメンツが立ちません。
逃げるサイレンススズカに、無理は承知でアンカツ駆るダイワスカーレットが早々に捕まえにいくはずです。(笑)
早めに捕まえに行くことによって、後方に居る同郷のオグリキャップの援護となる。
競輪でいえば、笠松ラインってやつだな。(笑)
お互いに末脚を競い合いたいミスターシービーとディープインパクトが以前後方待機。
3コーナー辺りで大外オルフェーヴルが外ラチ沿いに逸走しはじめ、オープン参加の本当の大外に居たマルゼンスキーの進路妨害。
そして、最後の直線ではみんな横一線で、まるでハンデ戦がごとくゴールになだれ込む。

個人的には、夢のレースの勝ち馬はG1・7勝馬から選びたい。

7勝馬はウオッカ・テイエムオペラオー・シンボリルドルフ・ディープインパクト。

あまたの名手を背にこれらの記録は作られたのですが、テイエムオペラオーは和田騎手でも7勝したんだから、馬の能力は一番高いのではないかと思う。(笑)
というわけで、夢の第11レースの勝ち馬はテイエムオペラオーということで、夢の第11レースの話しは最終回として、締めくくりたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。



タグ:雑記
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唐津っ子

私はオグリに勝ってもらいたいです(嬉)
by 唐津っ子 (2015-10-31 00:38) 

yan

唐津っ子さん、ありがとうございます。
ボクもオグリに勝ってもらいたいです。(笑)
岐阜県人(オグリは岐阜県スポーツ栄誉賞受賞)としては応援するのが当然でしょう。
by yan (2015-10-31 08:59) 

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