いなべを満喫

三重県のいなべ市梅林公園に、３月２日に行ってきました。

いなべ市梅林公園は、東海エリア最大級の梅林公園と呼ばれています。
この時期毎年観に行っていますね。
今までの「いなべ市梅林公園」を紹介したブログ記事です。

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今回は、少し早く行ったので５分咲きでした。

きれいな感じです。


５分咲きでも、遠目から見ると、結構きれいですよね。


これは食べたものです。
左のサツマイモスティックは別にいなべの名物ではないと思います。
右のそばは、いなべの名物だったかもしれません。


この後、車で移動して、いなべ市の阿下喜町に行きました。
この日を含む2/16～3/3の間は「あげきのおひなさん」というイベントが開催されています。
町をあげて、おひなさまを飾って、盛り上げています～。


メイン会場のいなべ市商工会ウッドヘッド三重では、いろいろなおひなさまが展示されています。
写真は保育園児の作ったおひなさま。
かわいいです。


大きなひな飾りもいいですが、小さなひな飾りもいいです。


圧巻は、２階にある８００体もあるといわれる、ひな人形の出迎えです。


このように、阿下喜地区はこのイベントに合わせて、１００軒近くのお店や普通のお宅が、ひな人形やひな飾りをして、盛り上げています。


お宅によっては、敷地内に入って、お庭から部屋の中に飾ってあるひな人形を見せてもらえるところもあります。


これは最後に立ち寄った桐林館。
桐林館は旧阿下喜小学校校舎のことです。
１９３７年に建築され、１９８３年に移築された、登録有形文化財だそうです。

中でカフェがやっていたのですが、この日はひな人形のイベントと相まって、人でいっぱいでしたので入るのは辞めておきました。
次に来たときに、利用しようと思います。
いなべ市の魅力に触れた1日でした。

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