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夢の第11レース 三冠馬編 [雑記]

前回、「夢の第11レース」というCMについて、騎手のことを書きました。



蛇足的感想編です。
今回は、三冠馬についてです。
夢のレースですので、多くの三冠馬が出走しています。

10番 シンボリルドルフ(1984)
11番 ナリタブライアン(1994)
13番 ミスターシービー(1983)
14番 ディープインパクト(2005)
18番 オルフェーヴル(2011)

以上の5頭が出走しています。
ここでいう三冠馬とは、3歳三冠(皐月・ダービー・菊)です。
( )内数字は達成年です。

現在までにJRAでの三冠馬は7頭で、そのうち5頭出走です。
選に漏れたのは、セントライト(1941)、シンザン(1964)の2頭です。
じゃあ、この三冠馬の中で一番強いのは誰かというのがよく話題になります。

ボクが競馬を始めたころ(25年ぐらい前)には、すでに言われていた最強馬説があります。
それはシンボリルドルフです。
今掲げた、三冠馬7頭の達成年を見ていただくとわかると思います。
三冠馬同士の対決が可能なのは、1983年達成のミスターシービーとその翌年の1984年達成のシンボリルドルフしかいません。
そしてこの2頭の直接対決は、全てシンボリルドルフが先着しています。
ですので、最強馬はシンボリルドルフだという説です。

これ、結構説得力があるでしょ。
さて、この夢の第11レースでは何が勝つのか、ワクワクしますね。
シンボリルドルフなのか、はたまた、ほかの馬なのか、それを秋の夜長に語り合うのも一興かと思います~。



タグ:雑記
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