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三幸の柿の種 こく旨醤油(三幸製菓) [飲食物]

近所のスーパーで買いました。

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「三幸の柿の種 こく旨醤油」(三幸製菓)

初めて食べた柿の種ってわけでもありません。
自分のブログを見返してみたら、この柿の種は紹介してなかったので書きます。

ウチの近くでは、三幸製菓の米菓は結構売っているので、この柿の種はとっくにブログに書いたと思っていました。

当ブログ、柿の種について書きすぎて、もう何を今まで書いたかわからなくなっています。

で、実食です。
「こく旨醤油」という名前のとおり、味付けに特徴があります。
普通の柿の種よりも、若干醤油の味が濃いです。
また、柿の種本体も肉厚で食べ応えあります。
ただ、個人的には、少し歯にくっつく感じが残念ですけどね。
パッケージにはピーナッツもこだわりがあると書いてありましたが、それについては特に違いはわかりませんでした。

トータルとしては、肉厚の柿の種と濃いめの醤油味がいい感じで融合していて、おいしかったです。
亀田製菓の柿の種はパリパリ感が強いのに対して、三幸製菓の柿の種はバリバリ感とでもいいましょうか。

どちらにしても、おいしいには違いがありません。

三幸製菓 三幸の柿の種 144g×12個

三幸製菓 三幸の柿の種 144g×12個

  • 出版社/メーカー: 三幸製菓
  • メディア: 食品&飲料





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チーズ柿の種(三幸製菓) [飲食物]

近所のスーパーで柿の種を購入しました。

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「チーズ柿の種」(三幸製菓)

以前、他社のチーズ味の柿の種を食べたことがあります。
その時は、チーズがチョコ柿の種みたいにコーティングされているもので、イマイチでした。
柿の種とチーズの味がマッチしていなかったのです。

今回のものは、こんな感じ。
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チーズはコーティングされてなくて、風味付け程度にまぶされている感じです。

実食です。
あんまりチーズの感じがしません。
ほのかに香る程度。
チーズの風味がマッチして、柿の種に香ばしさが増す感じです。
これは、結構合っていて、いけてました。

三幸製菓 チーズ柿の種 120g×12個

三幸製菓 チーズ柿の種 120g×12個

  • 出版社/メーカー: 三幸製菓
  • メディア: 食品&飲料








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柿の種 あごだし仕立て [飲食物]

全国的には、「柿の種」と言えば、亀田製菓が一番有名だと思うのですが、初めて新潟県に旅行したときに、「浪花屋」の商品が一番多く置いてあるのを見て驚きました。
柿の種の元祖はこの「浪花屋」だそうです。
まあ、岐阜県ではあまり「浪花屋」の柿の種は見かけないのですが、見かけるとよく買います。

「浪花屋」の柿の種は、質実剛健というか、ピーナッツ入りもあまりなく、元祖のこだわりというか、まあそんな感じです。
だから、あまり変化球もないんです。
しかし、近所のスーパーで、「浪花屋」の変化球を見つけました。

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「柿の種 あごだし仕立て」(浪花屋)

そもそも「あごだし」って何って感じです。
「あごだし」とは、飛び魚からとるだしのことだそうです。
醤油にこだわったんですね。
ちょっとだけ変化球ということですね。
変化球の例えがわかりにくいですね。

実食です。
ボクはそもそも「あごだし」自体よくわかってないので、これがあごだしの風味か判別つきません。
柿の種の味付けとしては、合っていると思いました。






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亀田の柿の種 たっぷりピーナッツ [飲食物]

おもしろい柿の種を見つけました。

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「亀田の柿の種 たっぷりピーナッツ」(亀田製菓)

通常、柿の種7:ピーナッツ3のところを、この商品は逆に 柿の種3:ピーナッツ7 なんです。

ピーナッツが少なくて、不満を抱えた人も、これを食べれば大満足です。

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見た目はこんな感じです。
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さすがに、ピーナッツも多く感じますよね。

で、数を数えてみました。
おまえ、暇なんだろ。
そうなんです。

で、結果です。
柿の種36個とピーナッツ25.5個でした。
比率にすると6:4
ちなみに3:7というのは重量比です。
個数比にすると半々って感じでしょうか。


で、実食です。
ピーナッツが多いと重量感が増して、食べ応えありです。
ピーナッツが好きなら、これはこれでありです。

7:3でも3:7でも、食べた感想は「これはこれであり」。
主体性がなくてすいません。
結局、ボクは柿の種が好きなんです。
いろいろなバージョンが食べられてうれしい。




亀田製菓 亀田の柿の種たっぷりピーナッツ16袋詰 560g

亀田製菓 亀田の柿の種たっぷりピーナッツ16袋詰 560g

  • 出版社/メーカー: 亀田製菓
  • 発売日: 2017/07/03
  • メディア: 食品&飲料





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亀田の柿の種 ピーナッツだけ [飲食物]

先日、亀田の柿の種が6:4から7:3に変更になり、ピーナッツが減ったことを書きました。

そうしたらこんなものを見つけちゃいました。

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「亀田の柿の種 ピーナッツだけ」(亀田製菓)

なんとピーナッツだけですよ。
これはもう、柿の種とは呼べないんじゃないでしょうか。
パッケージには柿の種と書いてありますがね。

まあ、柿の種の比率変更でピーナッツが少なくなってお嘆きのあなたは、この商品を買って、ピーナッツを足しましょうってところですね。
あくまで、個人的感想で、亀田製菓の見解ではありません。

実食です。
亀田の柿ピーって、常々ピーナッツに個性が無いと思っていました。
もうちょっと、ピーナッツもおいしいと、もっと柿ピー自体がおいしくなるなと思っていたんです。
だから、ピーナッツだけ食べてもあまりおいしくないなというのが、感想です。

まあ逆に、あまりピーナッツに個性を持たせると、主役の柿の種がくすんじゃう可能性があり、ピーナッツは個性がない方がいいのかもしれませんがね。
柿の種あってこそのピーナッツなんでしょう。

ですので、ピーナッツだけ食べるんなら、ほかのピーナッツを主力としているメーカーのほうがいいんじゃないかな。



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亀田の柿の種 7:3バージョン [飲食物]

先日、亀田の柿の種が6:4から7:3に変更になったことを書きました。

これが現在販売されているバージョンです。

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「亀田の柿の種」(亀田製菓)

お正月に近くのコンビニで購入しました。
パッケージに「THE No.1 Rise Snack in JAPAN」と書いてあります。
和訳で「日本で1番の米菓」というところでしょうか。

特段、比率については書いてはありませんが、現在販売されているものなので、中身は柿の種7:ピーナッツ3だと思われます。
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見た目はこんな感じ。
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結構ピーナッツが少なく見えますよね。
7:3というのは、個数比ではなく、重賞比とのことです。
となると、数を数えたくなります。

で、数を数えてみました。
おまえ、暇なんだろ、とのツッコミ入れますよね。
そうなんです。
いつも年末は、有馬記念やら東京大賞典やらを競馬場で観戦していますのに、今年はコロナのせいで、ホームステイですよ。
柿の種を数える暇があるんですよ。
で、結果です。
柿の種78個とピーナッツ10.5個でした。
比率にすると8.8:1.2
やっぱ個数にするとピーナッツ少ないよな。

で、食べてみました~。
当然といえば当然ですが、今までよりも、柿の種の実感が増して、これはこれでありだなと思いました。
亀田製菓からすれば、ピーナッツじゃなく、柿の種本体を味わってくれ、という感じでしょうか。
当たり前ですが、柿の種が「主」でピーナッツが「従」なんですね。
パッケージにも書いてあるとおり、「日本で1番の米菓」、そうこれは「米菓」なんです。

人気投票の結果とはいえ、今までよりも柿の種の比率を増やす決断をした亀田製菓は、柿の種メーカーとしての矜持を示したといったところでしょうか。
なんか、亀田製菓を持ち上げ過ぎかな。

亀田製菓 亀田の柿の種6袋詰 200g

亀田製菓 亀田の柿の種6袋詰 200g

  • 出版社/メーカー: 亀田製菓
  • 発売日: 2016/01/08
  • メディア: 食品&飲料





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亀田の柿の種 6:4比率解散決定! [飲食物]

久しぶりに柿の種の記事を書きます。

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「亀田の柿の種 6:4比率解散決定!」(亀田製菓)

この柿の種、昨年(2020年3月)に購入したものです。
この時点での、柿の種とピーナッツの比率は6:4。
これが2020年6月に7:3に変更されるという。

経緯はこうです。
亀田製菓が、2019年10~11月に、柿の種とピーナッツの比率の人気投票を実施。
1位には7:3が選ばれ、今までの6:4から7:3に変更することとなった。
ということはピーナッツが減っちゃうよ。

正直、この話しを聞くまで、柿の種の比率って、7:3ぐらいだと思っていた。
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実際にこの6:4の商品。
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7:3ぐらいに見えるのだがね。
この比率、個数比ではなく、重量比とのことです。

ボクは、人気投票に応募していないのでなんとも言えませんが、これに応募した人で、そもそも今までが7:3と思って、投票した人もいるんじゃないかな。
これから7:3(つまりピーナッツが減っちゃう)バージョンの売れ行きがどうなるか、興味深いです。

亀田製菓 亀田の柿の種6袋詰 200g

亀田製菓 亀田の柿の種6袋詰 200g

  • 出版社/メーカー: 亀田製菓
  • 発売日: 2016/01/08
  • メディア: 食品&飲料





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年末大遠征 2019 柿の種編 [飲食物]

年末に関東地方に遠征に行ってきました。
12月21~23日と28~31日の2回に分けて、行ってきました。
前半のメインは有馬記念観戦、後半のメインは東京大賞典観戦です。

今回紹介するのは柿の種
東京で購入したものですが、東京限定ものではありません。
東京は商品の種類も多いので、地元では見たことがない、柿の種もよく見つかります。

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ふんわり種(越後製菓)
これは、やられた~って感じです。
柿の種がサクサクで軽い感じ。
柿の種を、こういう風に加工するか~。
パリパリとも違うこれは新食感。
実においしい~。
むしろピーナッツはいらないぐらい。
サクサクの柿の種だけで、十分楽しめます。
本格とは逆なんだけど、無茶苦茶おいしい柿の種ですよ。

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小粒かきピー ゆず胡椒(ジーティープランニング)
柿の種と小粒あられとピーナッツの3種類が入っている。
柿の種とゆず胡椒はあう感じです。
ただ写真を見てもわかるとおり、袋の中で、ピーナッツに偏りがあるんだよね。
製造工程の問題とは思うけど、もう少しばらけて入れられないものかな。
柿の種と小粒あられの2種類入れる狙い何だろう。
値段を抑えるためか、別の食感をつくりだすためかは、わからない。
ただ、ゆず味がおいしかったのは確かなんですよね。

どちらの柿の種も、地元でも丹念に探せばあるかもしれないので、要調査です。






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年末大遠征 2019 食べ物編 [飲食物]

年末に関東地方に遠征に行ってきました。
12月21~23日と28~31日の2回に分けて、行ってきました。
前半のメインは有馬記念観戦、後半のメインは東京大賞典観戦です。

今回紹介するのは食べ物
とは言っても、食べ物全部紹介するわけではなく、言及したい物を厳選して3つ紹介します。
まあ気に入った物というよりは、つれづれなるままに書く趣かな。

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姫のおやつ りんごパイ(阿さ川製菓)
日立市の駅近くのイトーヨーカドーで購入。
実は、ここで地元のお菓子が単品で売っていたので、何種類か購入。
ホテルで食べました。
いくつか買った中で、これが一番おいしかった。
阿さ川製菓は茨城県水戸市の会社のようです。
りんごパイが茨城県の名物かどうかはわかりませんが、おいしかった。
しかしながら、会社のホームページを見ると、商品一覧にこのりんごパイが無い。
なぜなんでしょう。
おいしかったですよお~。

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天麩羅TOKYO いか天わさび味
品川駅に期間限定ショップとして出店していました。
いか天風味のお菓子で、いろいろな味の中から、わさび味を選択。
これ、お菓子の域を超えた、本物に近いわさび味でした。
わさび独特の鼻に抜ける辛さが、再現されすぎというか、お菓子にしては辛すぎといいますか、子ども向きじゃあない。
激辛ってわけじゃあないんだけど、わさびの再現にびっくりしました。

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北海道産石臼一本挽き 年越しそば(望月製麺所)
例年、品川駅のビルに入っているスーパーで年越しそばを購入。
2017年までは、日光東照宮のそばを東京で買ってたんだけど、2018年は無くて別のものを購入、2019年もありませんでした。
結構気に入っていたので、また取り扱いをして欲しいな。



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KOIKEYA PRIDE POTATO と ザ・ポテト [飲食物]

柿の種の話しが続いたので、ポテトチップスの話しを、たまにはしてみます。
最近、ポテトチップスの流れが違うのである。
原点回帰というか、原点よりもっと前に戻るというか、なんて表現すればいいのかなあ~。

ポテトチップスのプレーンというと、塩味だと思う。
しかし、最近、その塩味すら添加していないポテトチップスが登場した。
それも湖池屋とカルビーから登場した。

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左が「KOIKEYA PRIDE POTATO 新じゃが素揚げ」(湖池屋)
右が「ザ・ポテト」(カルビー)
「素揚げ」「素材の味しか、しない」など、興味がそそることが書いてある。

いろいろなポテトチップスの味があるが、一番好きな味は塩味。
オーソドックスな塩味が好きだから、塩味すら添加されていない、素材の味なら好みに合うのではと思い買ってみた。
買って正解。

どちらも、素材の味なのだが、右のカルビーのものが、厚みがあるタイプ。
左の湖池屋のものは、普段よりも薄く切ってあるタイプ。
ボクの好みでいえば、湖池屋の薄く切ってあるほうが、よかった。
薄いほうが、より素軽さが出て、素材の甘みさえ感じる気がした。
素材を最大限に生かしたポテトチップスだ。
これから、素材味のポテトチップスがたくさん出る予感。

と思っていたら、数日後の同じく湖池屋から、同趣旨の別のポテトチップスを見つけました。
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「ポテトの素顔」(湖池屋)
味は先ほど紹介したものと同じように感じました。
パッケージが違うだけかもしれません。
もちろんおいしかったですよ。
ますます素材味のポテトチップスがたくさん出る予感。



タグ:飲食物
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