モクモク手づくりファームに行ってきました 2019 [旅行]
ブログ更新をさぼっていたので、いまごろ、春の花の記事を書きます。
三重県伊賀市にあるモクモク手づくりファームに行ってきました。
行ったのは5月2日。
モクモク手づくりファームとは、環境とか健康とか考えて食物を作る農場です。
基本的には、豚肉中心です。
当ブログでも何度も紹介しています。
普段、このファームを紹介するときは、トントンダービーとか食べ物の紹介をするのですが、今回は花。
この日は、里山桜が綺麗に咲いていました。
赤い屋根と桜がマッチしていてよいですね。
また、モクモク手づくりファームは山の中にあるため、桜としては少し遅めに満開を迎えます。
いろいろな楽しみ方ができるファームですね~。
三重県伊賀市にあるモクモク手づくりファームに行ってきました。
行ったのは5月2日。
モクモク手づくりファームとは、環境とか健康とか考えて食物を作る農場です。
基本的には、豚肉中心です。
当ブログでも何度も紹介しています。
普段、このファームを紹介するときは、トントンダービーとか食べ物の紹介をするのですが、今回は花。
この日は、里山桜が綺麗に咲いていました。
赤い屋根と桜がマッチしていてよいですね。
また、モクモク手づくりファームは山の中にあるため、桜としては少し遅めに満開を迎えます。
いろいろな楽しみ方ができるファームですね~。
花桃街道 に行ってきました 2019 [旅行]
ブログ更新をさぼっていたので、いまごろ、春の花の記事を書きます。
長野県の下伊那郡阿智村付近の「花桃街道」に、4 月2 8 日に行ってきました。
「花桃」とは、花を楽しむ用の桃の木で、ここ数年続けて「花桃街道」に行っています。
【関連記事:花桃街道 に行ってきました 2015.06.04】
【関連記事:花桃街道 に行ってきました 2016 2016.05.03】
【関連記事:花見三題(花桃街道) 2017.05.18】
【関連記事:花桃街道 に行ってきました 2018 2018.07.20】
数年前に「花桃街道」に行き始めたころは、ほどよい混み具合でした。
しかし、今年は、ブレイクしたのか、大変な混みよう。
最寄りのインターの降り口手前から2キロぐらいの渋滞。
う~ん、人気があるのも考えもの。
自分の気に入った場所が多くの人に好まれるってのもいい反面、あまり人に知られたくないとも思う。
ああ、なんとわがままな悩みなんだろう。
長野県の下伊那郡阿智村付近の「花桃街道」に、4 月2 8 日に行ってきました。
「花桃」とは、花を楽しむ用の桃の木で、ここ数年続けて「花桃街道」に行っています。
【関連記事:花桃街道 に行ってきました 2015.06.04】
【関連記事:花桃街道 に行ってきました 2016 2016.05.03】
【関連記事:花見三題(花桃街道) 2017.05.18】
【関連記事:花桃街道 に行ってきました 2018 2018.07.20】
数年前に「花桃街道」に行き始めたころは、ほどよい混み具合でした。
しかし、今年は、ブレイクしたのか、大変な混みよう。
最寄りのインターの降り口手前から2キロぐらいの渋滞。
う~ん、人気があるのも考えもの。
自分の気に入った場所が多くの人に好まれるってのもいい反面、あまり人に知られたくないとも思う。
ああ、なんとわがままな悩みなんだろう。
神子の山桜を観に行ってきました [旅行]
天空の茶畑に行ってきました [旅行]
岐阜県の揖斐川町にある天空の茶畑に行ってきました。
行ったのは10月11日。
天空の茶畑とは、標高の高いところにある茶畑で、日本のマチュピチュとか言われたりしてます。
最近「日本のマチュピチュ」って、よく聞きますが、国内にいくつあるかな。
この揖斐川町のものは、天空の茶畑とか天空の遊歩道とか呼ばれています。
10台ぐらいおける駐車場がありまして、そこから徒歩で20分ぐらいのところに、ビュースポットがあります。
ボクは結構体力が無い方なので、ぜえぜえ言いながら登りましたが、年配の方もサクサク登ってましたので、そこまで構えなくても登れます。
ただ、終盤は足下が悪いので、スニーカーは必須ですね。
みなさんにもお勧めです~。
行ったのは10月11日。
天空の茶畑とは、標高の高いところにある茶畑で、日本のマチュピチュとか言われたりしてます。
最近「日本のマチュピチュ」って、よく聞きますが、国内にいくつあるかな。
この揖斐川町のものは、天空の茶畑とか天空の遊歩道とか呼ばれています。
10台ぐらいおける駐車場がありまして、そこから徒歩で20分ぐらいのところに、ビュースポットがあります。
ボクは結構体力が無い方なので、ぜえぜえ言いながら登りましたが、年配の方もサクサク登ってましたので、そこまで構えなくても登れます。
ただ、終盤は足下が悪いので、スニーカーは必須ですね。
みなさんにもお勧めです~。
羽島市の絵天井めぐり [旅行]
岐阜県羽島市にある本覚寺に行ってきました。
行ったのは、8月10日。
目的は、岐阜県の重賞文化財にも指定されている、本覚寺の絵天井。
岐阜県羽島市と言えば、新幹線の岐阜羽島駅で有名です。
この駅は、JRの在来線が通っていなくて、大変不便な駅で有名です。
岐阜駅から行こうと思うと、名鉄線を利用し、途中1度乗り換えて到着という不便さです。
子供の頃、大人達が、某政治家が作った駅だと噂していたのを覚えています。
真偽の程は定かではありませんが、駅前にその某政治家夫妻の銅像が建っているのを見ると、当たらずしも遠からずではないかと思ってしまう。
前置きが長くなりましたが、普段であれば、羽島市と言えば、新幹線利用の際に立ち寄るだけなのですが、今回は観光です。
さっそく写真です。
素晴らしい雲龍でした。
江戸時代(1850年ころ)の作と言われ、濃尾大震災後、大正時代に修復されたそうです。
絵天井繋がりというわけでもありませんが、近くの八剱神社にも行きました。
こちらの絵天井は、平成になって制作されたものです。
新しい割には、風情が出ています。
今回、羽島市を紹介しましたが、各地名所というものはあるものだなと感じました。
行ったのは、8月10日。
目的は、岐阜県の重賞文化財にも指定されている、本覚寺の絵天井。
岐阜県羽島市と言えば、新幹線の岐阜羽島駅で有名です。
この駅は、JRの在来線が通っていなくて、大変不便な駅で有名です。
岐阜駅から行こうと思うと、名鉄線を利用し、途中1度乗り換えて到着という不便さです。
子供の頃、大人達が、某政治家が作った駅だと噂していたのを覚えています。
真偽の程は定かではありませんが、駅前にその某政治家夫妻の銅像が建っているのを見ると、当たらずしも遠からずではないかと思ってしまう。
前置きが長くなりましたが、普段であれば、羽島市と言えば、新幹線利用の際に立ち寄るだけなのですが、今回は観光です。
さっそく写真です。
素晴らしい雲龍でした。
江戸時代(1850年ころ)の作と言われ、濃尾大震災後、大正時代に修復されたそうです。
絵天井繋がりというわけでもありませんが、近くの八剱神社にも行きました。
こちらの絵天井は、平成になって制作されたものです。
新しい割には、風情が出ています。
今回、羽島市を紹介しましたが、各地名所というものはあるものだなと感じました。
旧名鉄美濃駅に行ってきた [旅行]
ブログの更新をさぼっていたので、ボチボチ更新中。
岐阜県美濃市に行ってきました。
行ったのは5月11日。
岐阜県美濃市と言えば、美濃和紙の産地であり、また町作りの名手金森長近が町割りをした城下町で、江戸時代からの建物が残る「うだつのあがる町並み」として有名である。
今までも何度か訪れたことがあるのですが、今回も目的は「美濃和紙」「うだつのあがる町並み」の散策。
町並みを歩くと、タイムスリップした感覚になります。
今回、歩いていると、江戸時代ではない古い建物に行き着きました。
「旧名鉄美濃駅」
美濃駅までの区間は1999年に廃止され、それによって当駅も廃駅となったようです。
駅舎の外観がレトロちっくなんですが、プラットホームには、古い電車も展示されていました。
この駅、実はもっと特徴的なことがあります。
駅舎に入ると、こんな感じ。
野口五郎づくしです。
歌手の野口五郎は、美濃市の出身だそうで、美濃駅の駅舎内は野口五郎資料館と化しています。
説明不要だと思いますが、野口五郎は新御三家の一人で、1970年代はアイドルでした。
先ほどの、旧車両の中も、野口五郎のレコードジャケットなどが展示されて、レトロとは別の空気を醸しだしています。
あとから知りましたが、ボクが訪れた翌日、当駅で、野口五郎さんの歌碑の除幕式があり、本人も出席されたそうです。
ということは、1日違えば、野口五郎さんに会えたということですなあ。
岐阜県美濃市に行ってきました。
行ったのは5月11日。
岐阜県美濃市と言えば、美濃和紙の産地であり、また町作りの名手金森長近が町割りをした城下町で、江戸時代からの建物が残る「うだつのあがる町並み」として有名である。
今までも何度か訪れたことがあるのですが、今回も目的は「美濃和紙」「うだつのあがる町並み」の散策。
町並みを歩くと、タイムスリップした感覚になります。
今回、歩いていると、江戸時代ではない古い建物に行き着きました。
「旧名鉄美濃駅」
美濃駅までの区間は1999年に廃止され、それによって当駅も廃駅となったようです。
駅舎の外観がレトロちっくなんですが、プラットホームには、古い電車も展示されていました。
この駅、実はもっと特徴的なことがあります。
駅舎に入ると、こんな感じ。
野口五郎づくしです。
歌手の野口五郎は、美濃市の出身だそうで、美濃駅の駅舎内は野口五郎資料館と化しています。
説明不要だと思いますが、野口五郎は新御三家の一人で、1970年代はアイドルでした。
先ほどの、旧車両の中も、野口五郎のレコードジャケットなどが展示されて、レトロとは別の空気を醸しだしています。
あとから知りましたが、ボクが訪れた翌日、当駅で、野口五郎さんの歌碑の除幕式があり、本人も出席されたそうです。
ということは、1日違えば、野口五郎さんに会えたということですなあ。
相川の鯉のぼり [旅行]
奈良県古刹めぐり [旅行]
奈良県に遊びに行ってきました。
興福寺、東大寺、ナラマチなどに行ってきました。
行ったのは9月14日。
久しぶりに奈良県まで足を延ばしたのですが、やはり古刹めぐりはいいですね。
雰囲気があります。
数年前に興福寺に行ったときは、阿修羅ブームで国宝館が大行列でした。
今回は、並ばずに入れたので快適でした。
今回、興福寺、東大寺をめぐって、あらためて思ったことは、四天王の仏像が多いなってこと。
薬師如来様やら釈迦如来様やら観音様とかは、割と普段お目にかかりますが、四天王様はやはり奈良ならではと思います。
拝観させていただいた中では、興福寺では、東金堂、中金堂、
東大寺では、大仏殿、東大寺ミュージアム、戒壇堂、法華堂に四天王像が安置されていました。
その中で、唯一、大仏殿では写真撮影可でした。
そのとき撮影した写真。
廣目天像です。
廣目天様は、その名が表すとおり、廣い目で世の中をチェックしています。
そして、手には筆と巻物。
これに記すわけです。
四天王といえば、武力中心かと思いましたが、興味深い能力ですね。
奈良の古刹めぐり、楽しめた1日でした。
興福寺、東大寺、ナラマチなどに行ってきました。
行ったのは9月14日。
久しぶりに奈良県まで足を延ばしたのですが、やはり古刹めぐりはいいですね。
雰囲気があります。
数年前に興福寺に行ったときは、阿修羅ブームで国宝館が大行列でした。
今回は、並ばずに入れたので快適でした。
今回、興福寺、東大寺をめぐって、あらためて思ったことは、四天王の仏像が多いなってこと。
薬師如来様やら釈迦如来様やら観音様とかは、割と普段お目にかかりますが、四天王様はやはり奈良ならではと思います。
拝観させていただいた中では、興福寺では、東金堂、中金堂、
東大寺では、大仏殿、東大寺ミュージアム、戒壇堂、法華堂に四天王像が安置されていました。
その中で、唯一、大仏殿では写真撮影可でした。
そのとき撮影した写真。
廣目天像です。
廣目天様は、その名が表すとおり、廣い目で世の中をチェックしています。
そして、手には筆と巻物。
これに記すわけです。
四天王といえば、武力中心かと思いましたが、興味深い能力ですね。
奈良の古刹めぐり、楽しめた1日でした。