年末大遠征 2019 シングンオペラ編【遠征8】 [旅行]
年末に関東地方に遠征に行ってきました。
12月21~23日と28~31日の2回に分けて、行ってきました。
前半のメインは有馬記念観戦、後半のメインは東京大賞典観戦です。
まず紹介するのは21日の中山競馬場。
2019年の競馬場遠征は、第8回目。
この日は、障害のG1レース中山大障害がありました。
以前当ブログでシングンオペラという馬について書きました。
【関連記事:シングンオペラ、がんばれ 2014.02.23】
シングンオペラの現役時代の成績は16戦1勝。
その1勝は、地方競馬の船橋競馬でのもの。
中央移籍後1回も勝つことはなかったが、共同通信杯(G3)4着、青葉賞(G3)5着、アルゼンチン共和国杯(G3)3着という、相手なりに走る感じでした。
通常、この成績では、種牡馬にはならないのですが、2003年から生まれ故郷で種牡馬となりました。
毎年、そのオーナーの牝馬に細々と種付け。
当初は毎年1頭ずつの種付けでした。
数少ない産駒の中、2005年生まれシングンリターンズ、2006年生まれシングンレジェンドが、勝ち上がりをしたため、徐々に種付けが増え、最も多い年で8頭の種付けをするまでになっていました。
そして、残念ながら2019年3月に、シングンオペラは亡くなりました。
前振りが長くなりました。
残された数少ない産駒の中で、なんと障害G1に挑戦する馬が登場しました。
シングンマイケルです。
シングンマイケルが、障害レースの大舞台「中山大障害」に出走となったのです。
まあここはシングンマイケルの馬券を買うしかないでしょう。
いやはや、ここまで話しをしておいて、100円かいというのは置いといて、レースはシングンマイケルが2番人気で快勝。
シングンオペラ産駒がなんとG1を制覇してしまいました。
関係者のみなさま、おめでとうございます。
もちろん馬券も単勝だけでなく、馬連も当てさせてもらいました。
馬連7-5 56.9倍 的中。
ありがとうございました。
今後も、シングンオペラ産駒を応援していきたいと思います。
珍しく、競馬場遠征の記事で、競馬のことを書いてしまいました。
いつもの食べた物も紹介。
「漁り弁当」
おいしくいただきました。
次回は有馬記念編です。
12月21~23日と28~31日の2回に分けて、行ってきました。
前半のメインは有馬記念観戦、後半のメインは東京大賞典観戦です。
まず紹介するのは21日の中山競馬場。
2019年の競馬場遠征は、第8回目。
この日は、障害のG1レース中山大障害がありました。
以前当ブログでシングンオペラという馬について書きました。
【関連記事:シングンオペラ、がんばれ 2014.02.23】
シングンオペラの現役時代の成績は16戦1勝。
その1勝は、地方競馬の船橋競馬でのもの。
中央移籍後1回も勝つことはなかったが、共同通信杯(G3)4着、青葉賞(G3)5着、アルゼンチン共和国杯(G3)3着という、相手なりに走る感じでした。
通常、この成績では、種牡馬にはならないのですが、2003年から生まれ故郷で種牡馬となりました。
毎年、そのオーナーの牝馬に細々と種付け。
当初は毎年1頭ずつの種付けでした。
数少ない産駒の中、2005年生まれシングンリターンズ、2006年生まれシングンレジェンドが、勝ち上がりをしたため、徐々に種付けが増え、最も多い年で8頭の種付けをするまでになっていました。
そして、残念ながら2019年3月に、シングンオペラは亡くなりました。
前振りが長くなりました。
残された数少ない産駒の中で、なんと障害G1に挑戦する馬が登場しました。
シングンマイケルです。
シングンマイケルが、障害レースの大舞台「中山大障害」に出走となったのです。
まあここはシングンマイケルの馬券を買うしかないでしょう。
いやはや、ここまで話しをしておいて、100円かいというのは置いといて、レースはシングンマイケルが2番人気で快勝。
シングンオペラ産駒がなんとG1を制覇してしまいました。
関係者のみなさま、おめでとうございます。
もちろん馬券も単勝だけでなく、馬連も当てさせてもらいました。
馬連7-5 56.9倍 的中。
ありがとうございました。
今後も、シングンオペラ産駒を応援していきたいと思います。
珍しく、競馬場遠征の記事で、競馬のことを書いてしまいました。
いつもの食べた物も紹介。
「漁り弁当」
おいしくいただきました。
次回は有馬記念編です。