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眉唾のアルテミスS [考察]

そのレースの勝ち馬が出世すると、そのレースのレベルが高かったんじゃないか錯覚することってありますよね。
最近、そのような気がするのが、2020年のアルテミスS(G3)です。
このレースの勝馬はソダシ。

ソダシが阪神ジュベナイルF(G1)を勝ったため、アルテミスSの出走メンバーはその後人気しています。

ソダシ以外の上位入着馬の次走を見てみましょう。

2着 ククナ →シンザン記念(G2)1番人気 4着
3着 テンハッピーローズ →フェアリーS(G2)1番人気 4着
4着 ストゥーティ →こうやまき賞(1勝クラス)1番人気 3着
5着 クールキャット →フェアリーS(G2) 2番人気 10着

ことごとく人気を裏切っています。
ソダシがG1馬になったからと言って、アルテミスSの出走メンバーも高レベルとは限りません。
眉唾のアルテミスSですな。



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チーズ柿の種(三幸製菓) [飲食物]

近所のスーパーで柿の種を購入しました。

cheese01.JPG
「チーズ柿の種」(三幸製菓)

以前、他社のチーズ味の柿の種を食べたことがあります。
その時は、チーズがチョコ柿の種みたいにコーティングされているもので、イマイチでした。
柿の種とチーズの味がマッチしていなかったのです。

今回のものは、こんな感じ。
cheese02.JPG

チーズはコーティングされてなくて、風味付け程度にまぶされている感じです。

実食です。
あんまりチーズの感じがしません。
ほのかに香る程度。
チーズの風味がマッチして、柿の種に香ばしさが増す感じです。
これは、結構合っていて、いけてました。

三幸製菓 チーズ柿の種 120g×12個

三幸製菓 チーズ柿の種 120g×12個

  • 出版社/メーカー: 三幸製菓
  • メディア: 食品&飲料








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2021.01.16~17 結果 [結果]

土曜日に予想したジゲンが、7番人気で3着。

まあ、まずまずです。

この調子で行きたい。

1月16日(土)

障害

小倉4R  4番 ジゲン (イントゥミスチーフ)
単勝1点 ×
複勝1点 ○     3.7倍

小倉5R  4番 ショウナンバレリオ (エピファネイア)
単勝1点 ×
複勝1点 ×

1月17日(日)

障害

小倉4R  2番 メメニシコリ (ワークホース)
単勝1点 ×
複勝1点 ×



予想レース  3R 的中レース  1R 購入  6点 配当  3.7倍 回収率 61.7%

2021年の成績
予想レース  5R 的中レース  3R 購入 10点 配当  9.6倍 回収率 96.0%



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障害レース予想 2021.01.17 [予想]

障害レース予想です。

土曜日は予想したジゲンが7番人気で3着。

この調子で行きたい。

1月17日(日)

小倉4R  2番 メメニシコリ (ワークホース)



以上、各レース、単勝1点 複勝1点、計2点1R 合計2点勝負です。



タグ:予想
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障害レース予想 2021.01.16 [予想]

障害レース予想です。

先週は2レースとも的中。

この調子で行きたい。

1月16日(土)

小倉4R  4番 ジゲン (イントゥミスチーフ)

小倉5R  4番 ショウナンバレリオ (エピファネイア)



以上、各レース、単勝1点 複勝1点、計2点1R 合計2点勝負です。



タグ:予想
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ボクの史上最強馬はアーモンドアイとなった 3 [雑記]

まあどうでもいい話しを長々と申し訳ありません。
今回がこの話しの最終回とします。
もう少しお付き合いください。

前回のおさらいですが、ボクとしては、秋の天皇賞を勝った時点では、アーモンドアイが史上最強馬とはまだ認められない、という気持ちでした。

ところで、その前回の記述の中で「牝馬三冠馬は、異論はあろうが、三冠馬と遜色なし」という主旨のことを書きました。
その事について、あくまで個人的意見ですが、補足します。
ボクが競馬を始めた1992年当時、三冠馬は4頭しかいませんでしたが、牝馬三冠馬(桜花賞・オークス・エリザベス女王杯※1996年からは秋華賞)はさらに少なく、メジロラモーヌ1頭しかいませんでした。
牝馬の調整の難しさからか、牝馬三冠というのは、三冠(皐月賞・ダービー・菊花賞)より難関なんです。
現在比較してみても、三冠馬8頭に対して牝馬三冠馬6頭。
そのうち無敗で制したのは、三冠馬3頭に対して、牝馬三冠馬は2020年のデアリングタクトの1頭です。

もちろん三冠レースのほうは、牡馬だけではなく牝馬も出走できますので、より3歳世代最強を決めるに相応しく、三冠レース>牝馬三冠レースだとは思います。
だからといって、三冠馬>牝馬三冠馬とは言えないんじゃないかなと思っています。
前回も書きましたが、三冠馬オルフェーヴルと牝馬三冠馬ジェンティルドンナが対決したジャパンカップ(2012年)では、牝馬のジェンティルドンナが勝っちゃいましたからね。
またウォッカが64年ぶりに牝馬としてダービー制覇をしたときには、同年のオークスには強敵ダイワスカーレットがいましたから、ダービーは勝ててもオークスは勝てなかったんじゃないかなどと囁かれたりもしました。
↑ウォッカファンの人、ごめんなさい。
ボクはダイワスカーレットファンだったから、そうでしょうそうでしょう、なんて思ったりしていました。

まあ競馬ファンが好きな馬のことを語りだすと、議論百出となるでしょうから、このあたりでやめておきます。

ただボクの本音は、同性のよしみで、牡馬にがんばって欲しいのだけどね。

前振りが長くなりました。

そして、いよいよ2020年のジャパンカップを迎えます。
このジャパンカップは空前絶後の最強馬たちが集結しました。
まず無敗の牝馬三冠馬デアリングタクトが出走を表明し、それに応えるかのように無敗の三冠馬コントレイルが出走を表明しました。
そしてそれを受けて立つように現役最強馬アーモンドアイが、引退レースとしてジャパンカップへの出走を表明しました。
三冠馬3頭の集結となったわけです。

もし今回のジャパンカップにアーモンドアイが勝った場合、アーモンドアイはボクとしての史上最強馬となるのか否か。
ボクがよりどころにしている、シンボリルドルフ最強説をもとに、自分の気持ちを整理してみました。

その1 JRAG1が7勝で、最多勝であること

JCに勝利すると、アーモンドアイはJRAのGⅠが8勝となり、シンボリルドルフを超えます。

その2 三冠馬(皐月賞・ダービー・菊花賞)であること

アーモンドアイは牝馬三冠馬(桜花賞・オークス・秋華賞)で、異論はあろうが、遜色なしとします。

その3 さらに無敗の三冠馬であること

残念ながら、アーモンドアイは無敗ではありません。

その4 三冠馬対決で先着していること

ジャパンカップに勝利すると、無敗の三冠馬と無敗の牝馬三冠馬よりも先着しますので、これは実績として文句ありません。

唯一、シンボリルドルフにかなわない条件は「その3」だけなんですが、これも今回のジャパンカップで無敗の三冠馬2頭を退けることになるのですから、自身は無敗でないけども、そこまで厳密に言わんでもいいじゃんという気持ちになっています。
これはあくまでボク個人としての条件なんですからね。

そしてジャパンカップが始まりました。
結果はみなさんのご存じの通りです。
最後の直線で、アーモンドアイは大逃げのキセキに早々に追い抜き、突き放します。
そこに、無敗の三冠馬コントレイルと無敗の牝馬三冠馬デアリングタクト、昨年JC2着のカレンブーケドールらが急追。
しかしアーモンドアイは焦ることなく、1馬身ほどの差を保ったままゴールイン。

1着アーモンドアイ、2着コントレイル、3着デアリングタクト、4着カレンブーケドール、そして5着には初代牝馬三冠馬メジロラモーヌの曾孫のグローリヴェイズがもうひと花添える形となりました。

このレースを制したのはアーモンドアイ。

この瞬間から、ボクの史上最強馬はアーモンドアイとなった。



タグ:雑記
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ボクの史上最強馬はアーモンドアイとなった 2 [雑記]

前回、ボクの今までの史上最強馬はシンボリルドルフだったことを書きました。

ところがアーモンドアイが、昨年(2020年)の天皇賞(秋)を勝ちました。

マスコミはこぞって、アーモンドアイのGⅠが8勝となったため、シンボリルドルフらの7勝を超え新記録達成、最強馬誕生と書き立てました。

ちょっと、まったあ~。

この時点でのアーモンドアイは確かにGⅠ8勝ですが、その内訳はJRAのGⅠ7勝と海外GⅠ1勝の合わせて8勝なんです。

なので、JRAの勝利数で言えば、新記録ではなくタイ記録なんです。
「海外GⅠを足したっていいじゃないか」という意見があることは知っています。
でも、それじゃあ、GⅠと名の付くものは全て足すのか、という意見も出ますよね。
地方競馬のGⅠは足すのか。
ちなみに地方競馬も足すとコパノリッキーが、JRA2勝+地方競馬7勝の合計GⅠ9勝となり、アーモンドアイの上を行きます。
海外競馬でもパート1国だけ足すのかパート2国も足すのか、などいろいろ線引きが難しい。

そもそも、ボクは、主催者が違うものを通算で考えるのは好きじゃないんですよね。
例えばプロ野球。
よく日米通算などの記録をみますが、無理があるだろう、と思ってしまう。
なぜアメリカだけ通算するのか。
じゃあ、韓国や台湾の記録も通算するのか。
国内でも、独立リーグのものも通算するのかなど、線引き難しいですよね。
数年前、ジャイアンツを自由契約になった村田修一選手は、そこまでで1865安打でした。
その後、独立リーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団し、72安打積み重ねました。
これ、あと63本打っていたら、通算2000本安打として、記録が認められたのかどうか非常に興味深かったのですが、どうなんだろ。

話しがそれてしまいましたが、秋の天皇賞を勝った時点でのアーモンドアイは、ボクにとっては、シンボリルドルフを超えていないという気持ちでした。

ちなみに、この時点でのアーモンドアイのJRA7勝のうち、牝馬限定GⅠが4勝あります。
同じ7勝でも価値が低いのではないかという意見もありますが、これについては、今の時代、もう牝馬だからと言って、あまり格下に見るのも変だよなというのが、ボクの気持ちです。
個人的には2008年天皇賞(秋)で、ウォッカとダイワスカーレットの牝馬2頭が対決して、1、2着になったのを見てから、牝馬強えよ、どこが格下やねんってなりました。

なお、2012年のジャパンカップでは三冠馬オルフェーヴル(2011年達成)と牝馬三冠馬(桜花賞・オークス・秋華賞)ジェンティルドンナ(2012年達成)の対決があり、牝馬のジェンティルドンナは最後の直線でオルフェーヴルに体をぶち当てて弾き出して、勝利しています。
まさに、牝馬が格下なんていつの時代の話しだよって感じです。

ここで、ボクがよりどころとしている、シンボリルドルフ最強説のよりどころのおさらいです。

その1 JRAG1が7勝で、最多勝であること

アーモンドアイも天皇賞(秋)を勝利し、7勝となりました。

その2 三冠馬(皐月賞・ダービー・菊花賞)であること

アーモンドアイは牝馬三冠馬(桜花賞・オークス・秋華賞)で、異論はあろうが、遜色なしとしましょう。

その3 さらに無敗の三冠馬であること

残念ながら、アーモンドアイは無敗ではありません。

その4 三冠馬対決で先着していること

もちろん、三冠馬対決も秋の天皇賞時点では、ありません。

というわけで、秋の天皇賞に勝利した時点でのアーモンドアイは、ボクとしての史上最強馬にはなり得なかったわけです。

話しが長くなりましたので、今回はここまで。

次回で最終回 アーモンドアイがジャパンカップで三冠馬3頭対決に勝利し、いよいよ史上最強馬となる。



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ボクの史上最強馬はアーモンドアイとなった 1 [雑記]

昨年(2020年)11月29日、現役最強馬アーモンドアイと無敗の三冠馬コントレイル、無敗の牝馬三冠馬デアリングタクトの3頭が対決するジャパンカップが行われた。
このレースを制したのはアーモンドアイ。
この瞬間から、ボクの史上最強馬はアーモンドアイとなった。



今までボクにとっての最強馬はシンボリルドルフだった。
もちろん、競馬ファンそれぞれが、思い入れのある馬が違うから、どの馬が史上最強馬なのか決めることはできないことは重々承知です。
ボクが子どものころ、アイドルはピンクレディーでした。
そして友達らと、ミーちゃん派とケイちゃん派に分かれ、どっちが1番かなんて話しをしていました。
ミーちゃんとケイちゃんの二人でさえ、どっちが1番かなんて決められないのですから(決めるものでもありませんが)、毎年数千頭とデビューする競走馬の1番を決めるなんて土台無理な話です。
ちなみに、ボクはミーちゃん派ですがね。

話しがそれました。

では、なぜボクがシンボリルドルフ派なのか。
それは次の4点が理由です。
まあこれは、ボクが競馬を始めたころに読んだ競馬雑誌の受け売りです。

その1 JRAG1が7勝で、最多勝であること
その2 三冠馬(皐月賞・ダービー・菊花賞)であること
その3 さらに無敗の三冠馬であること
その4 三冠馬対決で先着していること

これらの理由で、ボクはいままで、シンボリルドルフが史上最強馬だと思ってきました。
ちなみに、ボクが競馬を始めたのは1992年で、シンボリルドルフが三冠馬になったのは1984年。
なので、ボクはシンボリルドルフの活躍を見たことはありません。

それでは、前述の条件をもう少し深掘りしていきましょう。
なお、ボクが競馬を始めた1992年当時を基準に説明します。

その1 JRAG1が7勝で、最多勝であること

1992年当時、シンボリルドルフの7勝が最多勝でした。
ほかに7勝馬はいませんでした。
その後、ディープインパクト、テイエムオペラオー、ウォッカ、キタサンブラックが7勝しましたが、タイ記録止まりで、シンボリルドルフ超えはなりませんでした。
テイエムオペラオーなどは、7勝した後、G1を3戦連続2着、結局8勝できず、ボクなんかは、「やはり最強馬シンボリルドルフの壁は厚いな」などと一人納得していたものです。


その2 三冠馬(皐月賞・ダービー・菊花賞)であること

三冠レースは、3歳しか出走できず、また3レースの時期も競馬場も距離も違うため、オールマイティな強さが求められます。
その三冠とも制すのは並大抵のことではなく、1992年当時はセントライト(1941年)・シンザン(1964年)・ミスターシービー(1983年)・シンボリルドルフ(1984年)の4頭しか、三冠制覇した馬はいませんでした。
現在は、昨年制したコントレイルも含め、8頭になります。


その3 さらに無敗の三冠馬であること

先ほども書いたとおり、三冠馬は最強の証。
その三冠馬4頭の中で、無敗で制したのはシンボリルドルフだけでした。
現在は、ディープインパクト、コントレイルが無敗で三冠を制しています。


その4 三冠馬対決で先着していること

1992年当時の三冠馬4頭の中で、直接対決が実現したのは2年連続で三冠馬が出現したシンボリルドルフ(1984年)対ミスターシービー(1983年)だけでした。
この2頭の直接対決は3度実現しており、3度ともシンボリルドルフが先着しています。
なお、それ以降現在に至るまで、三冠馬の直接対決は実現しておりません。
この観点からすれば、多くのファンから史上最強馬とも言われるディープインパクトは「その1」~「その3」までは条件をクリアしていますが、「その4」だけ満たしていないのです。
だから、ディープインパクトは強かったけど、同世代が弱かっただけじゃないのなどとひねくれた見方もあるわけです。


これら4つの理由を鑑みて、ボクは今まで、シンボリルドルフが史上最強馬と思ってきました。

話しが大分長くなりましたので、続きは次回。

次回予告 アーモンドアイが2020年天皇賞(秋)を勝ち、GⅠ8勝になる。



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2021.01.09~11 結果 [結果]

新年初の予想は2連勝。

まずまずのスタートですね~。

この調子で行きたい。

1月9日(土)

障害

中山8R  2番 スマートアペックス (ハーツクライ)
単勝1点 ○     3.5倍
複勝1点 ○     1.3倍

1月10日(日)

障害

中山4R  12番 ダイシンクローバー (キンシャサノキセキ)
単勝1点 ×
複勝1点 ○     1.1倍



予想レース  2R 的中レース  2R 購入  4点 配当  5.9倍 回収率147.5%

2021年の成績
予想レース  2R 的中レース  2R 購入  4点 配当  5.9倍 回収率147.5%



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柿の種 あごだし仕立て [飲食物]

全国的には、「柿の種」と言えば、亀田製菓が一番有名だと思うのですが、初めて新潟県に旅行したときに、「浪花屋」の商品が一番多く置いてあるのを見て驚きました。
柿の種の元祖はこの「浪花屋」だそうです。
まあ、岐阜県ではあまり「浪花屋」の柿の種は見かけないのですが、見かけるとよく買います。

「浪花屋」の柿の種は、質実剛健というか、ピーナッツ入りもあまりなく、元祖のこだわりというか、まあそんな感じです。
だから、あまり変化球もないんです。
しかし、近所のスーパーで、「浪花屋」の変化球を見つけました。

kakiagodasi01.JPG
「柿の種 あごだし仕立て」(浪花屋)

そもそも「あごだし」って何って感じです。
「あごだし」とは、飛び魚からとるだしのことだそうです。
醤油にこだわったんですね。
ちょっとだけ変化球ということですね。
変化球の例えがわかりにくいですね。

実食です。
ボクはそもそも「あごだし」自体よくわかってないので、これがあごだしの風味か判別つきません。
柿の種の味付けとしては、合っていると思いました。






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